Features:
戦略が問われるターン制近接バトル
近接バトルと限られた空間に重点を置くことで、Company of Crimeでは他のターン制ストラテジーゲームとは一線を画したプレイを楽しむことができます。ユニットには操作エリアが設定されており、プレイヤーの意思で自由に操作可能です。敵の移動を妨害したり、数的有利な状況を構築し、背後から攻撃して奇襲ボーナスを獲得しましょう。不意打ちを受けそうなユニットのために敵を蹴飛ばして安全を確保することも可能です。相手が銃を持っていたなら、遮蔽物を見つけるか、その後を追いかけて死体が増える前に力づくで奪い取りましょう。
手配度
汚い仕事をする時は、頭を使い静かに実行しましょう。銃声がしたり敵を撃つと、さらに相手が増えてしまいます。正体のバレた犯罪組織が長続きすることはありません。手配度が上げすぎた結果、それに対処するよりも、最初からその事態を避けるほうが簡単です。どうしようもない状況になった場合、影響力があれば警官から手配されなくなります。
レベルアップ
本作は警察と犯罪者がすべてではありません。どんなミッションにもHPやスタミナの他にレベルが存在します。パブの店主を倒すのもその1つですが、警察が到着する前にただ逃げ出すわけにはいきません。あなたが犯行現場にいたという、あらゆる証拠を急いで回収しなければならないのです。
犯罪行為で合法なビジネスを構築
犯罪帝国の建国には合法的な隠れ蓑が必要です。ゲームを進めるうちに、誰かを「説得」して仕事を売ってもらったり、格安で住まわしてもらいましょう。少なくとも裏でやっていることには目をつぶってもらうといいでしょう。ロケーションを入手するほどたくさんのアイテムや機能、要素がアンロックされますが、必然的に警察や敵対組織の襲撃を受けやすくなっていきます。
語られるのは自分の物語だけじゃない
犯罪帝国を作ったり、それを取り締まることがプレイヤーの役割ですが、本作で語られるのはプレイヤーの物語だけではありません。ここは1960年代のロンドン、ビートニクやモッズ、レモンヘッズにロッカーズなど、時代を彩るあらゆる文化がひしめいています。本作は衰退してゆく一大国家の物語でもあるのです。冷戦時代のイギリスは文化的な面では輝いていましたが、増え続ける内外からの圧力に向き合っていました。影からイギリス帝国を崩そうとする謎の動き、それに立ち向かうのは悪の世界や名のある特別捜査班の強者たちしかありえません。
犯罪に敏感な警察組織
闇のビジネスは秘密裏に実行されるため、警察でのゲームプレイはより機敏に行動しなければなりません。通報が入るのは暴力事件が起きた時だけですが、それでは犯罪の証拠を掴むのに十分とは言えません。捜査官たちに怪しい場所を捜索させ、情報提供者と話し、捜査令状を取り疑わしい場所を襲撃しましょう。犯罪者を捕まえる前に証拠を燃やされないようにしないと、捕まえたしりから釈放されてしまいます。
最低:
- 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
- OS: Windows 10 64-bit
- プロセッサー: Intel Core i5 7400
- メモリー: 8 GB RAM
- グラフィック: Nvidia GeForce GTX 760 with 2GB of VRAM or equivalent
- DirectX: Version 9.0c
- ストレージ: 20 GB の空き容量
推奨:
- 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
【Windows】: 〇【Mac】: 〇【Linux】: ×