君は森の中の小道にいる。その小道の先には小屋がある。小屋の地下室にはプリンセスがいる。
君は彼女を倒すためにここにいる。そうしなければ、世界は終焉を迎えるだろう。
プリンセスを倒しに来た君を、彼女はあらゆる手段を使って阻止してくるだろう。魅力を振りまいたり、嘘をついたり、デタラメな約束をしたりするだろう。そして隙を見せれば、何度でも君を殺す。そんなことをさせてはならない。
君は、世界の運命が心配だろ?
ゲームの特徴:
フルボイス展開:声優のJonathan Sims氏とNichole Goodnight氏が声を担当している(音声は英語)。
鉛筆画のイラスト:すべての背景やキャラクターは、イグナッツ賞を受賞したグラフィック·ノベル作家、Abby Howard氏によって描かれている。鉛筆と紙を使った古き良きアナログアートだ。
プリンセス:彼女はとても危険な存在であり、我々全員のために排除しなくてはならない。
いいや、それは正しくない。プリンセスは”宇宙的恐怖”のようなものではない。彼女は人間であり、普通のプリンセスだ。君が本気でやれば、間違いなく彼女を倒すことができる。
間違っても恋心など抱いてはならない。君にとって良い結果にならないだろう。
君に死んでほしくない。だが、もしそうなれば、君は何度も死ぬだろう。気を抜かず、目の前の任務に集中するように!
君が何を話し、何を信じるかによって、君自身の姿や物語の展開が変わっていく分岐型のストーリー展開。ただし、私が用意した小道以外は進まないほうが身のためだ。
「Slay the Princess ――プリンセスを倒せ」は、選択型の心理ホラービジュアルノベル/恋愛ゲーム。ドラマチックな分岐シナリオや軽いRPG要素、鉛筆画のイラストが特徴。
「プリスティン·カット」には何が含まれるかって?
本当にそれを知っていいのか? それだと、直接体験する醍醐味を失う可能性があるが...
悪いことは言わない。これ以上は読まないほうがいい。
…
ん? まだ読んでいるのか!? 好奇心には逆らえないってことだな。そこまで言うなら、私から説明するのが一番だろう。間違った情報を得られても困るし。
さまざまなミステリーと結果が用意された新しい3つのチャプター。
これまでに見たことのないプリンセスたちが、何の迷いもなく襲いかかる!
「穴倉の乙女」、「神格の乙女」、「憤激の乙女」など既存のチャプターが、それぞれ2倍以上に拡張。
全体で約35%のボリュームアップになる。つまり、私の話をゆっくり聞いて、君の使命を果たすのに最適なお膳立てが完成したというわけだ。
新たな結末も追加。願わくば世界を滅ぼすのではなく、救う結末があればいいが。
進捗状況の確認:新しいギャラリー機能で、思い出を振り返り、過去の冒険を追体験し、隠された秘密を暴こう。
Abby Howard氏による、1,200以上の新しい手描きの静止画を追加。
2,500以上の新しいセリフを追加。もちろん、声優のJonathan Sims氏とNichole Goodnight氏によってフルボイス化されている(音声は英語)。
新たな危険や難しい選択、衝撃の出会いに満ちた旅が再び始まる。そのまま、プリンセスを倒す道を進み続けるのか、あるいは新チャプターによって違う運命をたどるのか。世界の運命が心配なら、答えは明らかだろう。
最低:
- 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
- OS *: Windows 7
- プロセッサー: 2.6 Ghz Quad Core
- メモリー: 4 GB RAM
- グラフィック: Integrated Graphics
- ストレージ: 13 GB の空き容量
推奨:
- 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
【Windows】: 〇【Mac】: 〇【Linux】: 〇