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≪クライオマンサー≫
【特徴】
・氷属性(フロスト)のカードを扱うことに長けたジョブで、キャラクターのエレメントパワーや所持水エレメントが大きいほどカードパワーも高くなる。
・凍結デバフは10以上付与されているプレイヤーに対し、「奇数で攻撃を」「偶数で防御を」封じる特殊なデバフ。
➤ボスの行動すらコントロール可能。
➤凍結デバフは攻撃と防御はコントロールできるがサポートカード対象外。
・凍結デバフを攻撃に活かしたり敵の行動コントロールに活かしたりとかなりトリッキーなジョブ。とくにメインジョブとして使うのは、ゲームに十分慣れてからの使用をおすすめする。
≪長所≫
・ボスの行動すらコントロール可能なことから、凍結デバフのシステムさえ使いこなせればポテンシャルは高い。
➤まぁその敷居の高さが問題なのだが…。
・フロストコンボはマナの代わりに水エレメントダメージを与えるので、青コンボを稼ぎやすいキャラやスキルがあれば火力もまぁまぁ出る。
≪短所≫
・HP回復カードがない。
➤「凍結デバフを駆使して被弾を抑えてね」という運営側の意図を感じる。
・凍結デバフは自身にも効果を及ぼすので常に頭の中で戦闘を計算しないと、必要な時に攻撃or防御ができず負け…なんてことも。
≪その他≫
・対応コンボは青。
・基本的な動き方はチャレンジモードで学ぶことができる。
【初期からこのクラスについているパンテオン】
・ヘル
【デッキ解説】
--- メインパッシブ ---
・ブルーコンボをフロストコンボにする。
➤ようするにブルーコンボが8/7/6毎に相手に凍結を与える。
・正直これのせいで凍結計算が思わぬところでズレたりする。クライオマンサーをメインジョブにして戦うなら常にこのパッシブ効果を忘れないように立ち回りたい。
・一応凍結をダメージにする系のカードパワーを上げやすい等メリットはある。
・またフロストコンボは40/35/30毎に相手に10水エレメントダメージを与える。
➤その代わりに青コンボのようなマナボーナスがない。
--- クラスパッシブ ---
・毎ターン開始時、『凍った湖LV.1/2/3』を1枚手札に加える。
・優秀なパッシブで、攻撃カードを防御に変えたりその逆を行ったり、ターンに応じた適切な行動を取りやすくなる。
・デッキに戻した後対象のカードを引っ張ってくるため、交換先のカードがデッキ内に枯渇すると交換できない。
例)デッキに攻撃カード0枚の場合、手札の防御カードを攻撃カードに交換したくても「デッキに攻撃カードがありません」と表示され交換できない。
【このデッキの主な戦術】
・パッシブ1も併用しながら敵に凍結を溜め、『粉砕波』で大ダメージを狙う。
・戦闘が長期化しがちなジョブなので、『猛吹雪』を1枚忍ばせておくのもいい。
・同じ青色ジョブ≪アクアマンサー≫のソーク関連カードと一部フロストカードが相性良し。
・『氷河の謎』がキーカード。
取得可能カード一覧】
※『冷たい抱擁』はアップデートにより、「使用後は次ターン終了時まで防御系カード使用禁止」に変更されています。
※『氷河の謎』は発動時の枚数を参照。例えば手札が『氷河の謎』と『凍った湖』の2枚の状態で発動すると偶数効果が発動する。
※初期デッキにも入っている『レイ・オブ・フロスト』は、一見ダメージとデバフを一手に付与できて便利そうだが実際はコスパも火力も悪い。カード削除イベントなどで最優先で削除するのをおススメする。
相性の良い汎用スキル
・カードが多すぎる!!
・トートの祝福
【コンボ例】※クライオマンサーのみで想定
『氷河の嵐』or『(手札奇数で)氷河の謎』 ➤ 『粉砕波』