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≪テラマンサー≫
【特徴】
・土属性のカードを扱うことに長けたクラスで、キャラクターのエレメントパワーや所持土エレメントが大きいほどカードパワーが高くなる。
・テラマンサーは専用の「大地の本質」という、テラマンサー専用のマナゲージも管理する必要がある。ただしマナと違い大地の本質は次ターンに持ち越し可能。普通のマナと大地の本質、両方をうまく管理しよう。
≪長所≫
・カードパワー自体は強く、扱い方さえ理解すれば一気にラッシュをかけたり守りを固めたりと柔軟な立ち回りが可能になってくる。
・現在土属性のエレメント攻撃を利用できる貴重なジョブである。
➤以前はアヌビスのスキル2が土属性攻撃だったのだが、アップデートで別物になってしまったため。
≪短所≫
・原則として数ターンかけてどっしり構えて戦うことになる、特にマナと土の本質のバランスを常に計算する必要がある。
・HP回復カードがなく、黄色コンボで回復できるもののアテにするのは危険。
≪その他≫
・対応コンボは黄。
・基本的な動き方はチャレンジモードで学ぶことができる。
【初期からこのクラスについているパンテオン】
・セス
➤彼は固有スキルもエレメントもTHE・テラマンサーという性能をしている。
【デッキ解説】
--- メインパッシブ ---
・マナを大地の本質に変える『大地の理Lv.1/2/3』カードを1枚手札に加えるもの。手札に置いておいてもターン終了時に勝手に破棄されるため持ち越し不可。
・クラスレベル3にするとマナ0で発動しても最低1つの土の本質を入手できる、メインジョブにして戦うキャラならぜひジョブレベル3で運用すべき。
--- クラスパッシブ ---
・クラスパッシブは最大HPが10/15/25%増える、単純だが分かりやすく強力。撃たれ弱いキャラのサブクラスにつけてやると耐久面を補強できる。
【このデッキの主な戦術】
・基本は大地の本質を得たり最大値を増やすためのカードを使う→そのあとに大地の本質を得てから行動をする。
・セス以外ではほぼ『テクトニクス』からの『アース・ウェイク』狙いになるだろう。ただしどちらもランダム出現であり、カード運に恵まれないと火力を出せず厳しい。
➤セスは固有2がこのデメリットに対する保険になっている。
・『アースマスター』は次ターン以降のマナが常に-3されるので採用する場合は発動タイミングに要注意。
【取得可能カード一覧】
相性の良い汎用スキル
・魔力のオーラ
・パンチ
➤採用するならシールドを無視できる下側強化推奨。
【コンボ例】※テラマンサーのみで想定
『テクトニクス』 ➤ 『アース・ウェイク』