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≪パイロマンサー≫
【特徴】
・炎系のカードを扱うことに長けたジョブで、キャラクターのエレメントパワーが大きいどカードパワーも強くなる。
・シンプルなカードが多く、初心者にもオススメな使いやすいジョブ。
・攻撃・防御・回復・デバフ・ドローと一通りのカードが揃っている。
・また攻撃カードの火力が単純に高めで、初期ジョブがパイロマンサーのキャラも固有が優秀な者が多いなど恵まれている。同じ赤色ジョブのバーサーカーにちょっと譲ってあげても罰当たらないと思う。
・デバフはオイルマーク。オイルだけでは意味がないが、オイルを付けた後に炎系の攻撃で追撃すると敵が「炎上する」。
➤炎上はパイロマンサー版の毒、と言えば分かりやすいか。敵のターンになったときに炎属性のダメージを与えるデバフ。
・カードを燃焼させるとその戦闘では2度と再利用できないので、燃焼させるカード選びは慎重に。
・対応コンボは赤。
【初期からこのジョブについているパンテオン】
・アポロ
・ホルス
【デッキ解説】
--- メインパッシブ ---
・燃焼系のカードを使ったとき、確率でカードが貰える。
・全ジョブからの抽選の模様。他色のカードだと使うとコンボが切れるため、また燃焼系カードのエサにしてしまおう。威力も上がって一石二鳥。
--- クラスパッシブ ---
・戦闘開始時に『燠火』カードを手札に加える。
➤デッキに入っているいらないカードを燃やして圧縮し、後々のデッキ回転率を上げることができる。
➤ちなみに読み方は「おきび」。
【このデッキの主な戦術】
・シンプルなジョブなので、火属性カードで攻めたり抵抗ダウンを狙いつつ、敵の攻撃はシールドで受けるという基本的な動きで良い。
・回復カードの『フェニックス・リボーン』にややクセがあり、説明に書いてないが使用時に手札を全て燃焼する。焦って使うとキーカードまで燃やしてしまう危険があるので要注意。
・クラスパッシブで他色ジョブのカードが来たら、『火炎の柱』や『燃える魂』のエサにしよう。
・『ナパーム』や『龍の涙』でオイルデバフをつけて燃やし、その燃焼ダメージで規定回数撃破するという実績があるので余裕があれば狙おう。
・キャラやスキルによっては十分先行ワンキルを狙っていけるほどの火力がある。
➤というより、ジョブレベルを3にしない限り燃焼系カードで札が減っていくので長期戦は不利。かと言って燃焼系カードでなければパワー不足になりがち、短期決戦を心がけよう。
【取得可能カード一覧】
【コンボ例】※パイロマンサーのみで想定
手札を可能な限り減らす ➤ 『龍の涙』 ➤ 炎属性魔法やスキルで追撃し炎上発動。