過去バージョンの表示 / フーシ
【能力傾向】
・エレメントは土を9、水と炎と木を1ずつ所持
〇土属性攻撃に対し強い。
×木属性攻撃に弱い。
【特性スキル】
①世界の静脈
・最大値を超えて土の本質を入手できるようになり、最大値を超えた分はストックされる。あなたの次のターン開始時に、ストックされていた分の土の本質は全てマナに変換される。
➤土の本質の最大値は初期で4、カードやスキル効果で上昇させることは可能。
②クエイクリプライザル
・戦闘開始後、『クエイクリプライザル』のカードを1枚手札に追加する。
1マナ消費で発動し、次のターン開始までクエイクリプライザルのバフを得る。このバフがあるとき、受けたダメージと同じ威力の土属性ダメージを相手に与える。
➤ターン終了時に発動、例えばティールの固有1は『ダメージを受ける度に即カウンター』するが、こちらはターン終了まで相手に行動を許してしまうため発動がやや遅い。属性が付いたことを利用し、相手の土属性耐性を事前に下げておくと大ダメージを狙える。また土エレメントの多いセスなどが取るのも良いだろう。
➤1ターンしかカウンター能力が持続しないので、敵がシールドカードしか使わないターンなどに使用すると無駄撃ちになる。敵の行動をよく見て使用するか見極めること。
➤相手ターン終了時にカウンター発動。このカードの発動後相手のカウンターなどでダメージを受けても、反撃するのは相手のターンが終わるのを待たなければならない。
【固有ユニークスキル】
創造の鏡
・発動後カードをプレイする度に、相手にも同じカードをコピーして即発動させる。これはターン終了まで続く。
➤カウンター系の能力と併用することを強くオススメする。またこのスキルを使っているときに『ハデスの祝福』などを使うと相手も同じバフをゲットしてしまうため危険。
・補助やカウンターの準備をしてからこのスキル発動→こちらの土耐性が高いことを利用して、固有2と合わせて土属性攻撃カードを多用してやろう。
【初期クラス】
【備考】
・英語名はFuxiなので日本語だとフクシィみたいな感じだと思うのだが、翻訳だとフーシになっている。(元々、ところどころ翻訳がおかしいゲームなので今更ではあるが)
・セスと同じで固有の関係上メインorサブジョブの一つはテラマンサーで固定だろう。(別に他のジョブを使えないわけではない、固有1を丸々捨てることになるが)
・下記を見てもらえば分かるが、セスが物理方面に強いのに対しフーシは魔法方面に秀でている。サブジョブを扱う際に着目してみよう。
【レベル100のステータス】
・回復力は低いが他は軒並み水準以上と使いやすいステータス。
・エレメントが妙な分散の仕方をしているが、土属性攻撃に対し75%の耐性があり木属性攻撃を80%増しで受けてしまう。
・魔法攻撃に若干の耐性を持つ。