あらすじ
『学校であった怖い話』の語り部、荒井昭二。彼は一年の夏休み、友人の誘いを受けてとある牧場でアルバイトをする。
親戚が経営するという牧場を語る友人の怯え方に只ならぬ禍々しさを感じた荒井は、
満たされぬ慾を埋めるピースを求め、ほのかな期待を抱く。
しかしその牧場は、荒井の想いを嘲笑うように待ち構えていた。
このゲームについて
クリックでシナリオを読み進めていくノベルゲームとなります。エンディングは1種類です。
「学校であった怖い話」シリーズを遊んだことない方でもお楽しみいただけます。
登場人物紹介
【登場人物紹介①:荒井昭二】物静かで、ぼそぼそと呟くように話す鳴神学園高等部の二年生。
表面的な感情の起伏に乏しいが、その内には黒いものを秘めている。
卓越した才能を持つ者に惹かれ、心の友と認めるのが信条。
【登場人物紹介②:中村晃久】
荒井昭二のクラスメイト。
人気者で誰からも慕われていると思っているが、別に誰も相手にしていない。
荒井の無二の親友を自負しているものの、ただの勘違い男として位置付けられている存在。
【登場人物紹介③:カズ】
荒井昭二がバイトをした牧場で働く年齢不詳の青年。
無口で不用なことは話さない。
ただ、荒井のことは何かと気を掛け面倒を見る。
時折、優しい一面を覗かせるが、本心は闇に包まれている。
【登場人物紹介④:茂爺】
荒井昭二がバイトをした牧場の主。
人当たりは良いが、社会の表も裏も渡り歩いてきた表情を覗かせることがある。
DLCについて
DLCによって本編のエンディング数が19種類になります。こちらのシナリオは2021年に発売された「アパシー荒井昭二」、2022年に発売された「アパシー鳴神学園七不思議」に収録されているものと同じ内容になります。
上記タイトルから一部の立ち絵やスチルが新しくなりました。
また、本編に加え、Steam版特典シナリオ「中村晃久のアルバイト斡旋奮闘記」が収録されています。
エンディング数は7種類です。
本編のエンディングを5種類以上解放すると、タイトル画面より特典シナリオを選択することができます。
攻略について
DLCをご購入いただいた方のみ、PDFでフローチャートを同梱しています。「プレイ」をクリック後、攻略チャート[PDFファイル]を選択してください。
又は、「管理」>「ローカルファイルを閲覧」>「Steam_arai_flow.pdf」からご覧ください。
最低:
- OS *: Microsoft Windows 7 / 8 / 10 / 11
- メモリー: 500 MB RAM
- DirectX: Version 9.0c
- ストレージ: 500 MB の空き容量
推奨:
- OS: Microsoft Windows 10 / 11
- メモリー: 1 GB RAM
- DirectX: Version 9.0c
- ストレージ: 1 GB の空き容量
【Windows】: 〇【Mac】: ×【Linux】: ×