「神殺しの蒼銀」は基本的には戦術シミュレーションRPGというジャンルのゲームですが
戦闘モードで勝利し、自軍の領地を広げていき、敵軍の領地を制圧してシナリオを進めていく地域制圧型のシミュレーションRPGになります。
90年代後半くらいのドット絵のキャラクター、戦闘アニメが特徴です。
自軍拠点では戦闘キャラの編成やショップでの買い物ができます。
また、クエストや散歩でのイベントが発生し、報酬がもらえたり仲間が増えたりします。
マップモードでは行動回数があり、進撃や小隊の移動などで回数が減っていきます。
どんな行動をするかよく考える必要があります。
マップモードで敵領地に進撃すると戦闘モードに入ります。
本作では中盤で4つのシナリオに分岐するので1戦闘の時間は短めに、テンポよく進むようになっております。
特定キャラを編成した時のボーナスや各種スキル、職能を使って敵を全滅させれば勝利です。
ステージによっては全滅だけでなく、宝箱の先制奪取や村人の護衛なども。
テンポよく進むためのシステム:その1
『連撃システム』職業ごとに相性があり、弱点を突ける相手を攻撃するともう一度行動できます!
弱点を突ける相手には「WEAK」のマークが表示されるのでわかりやすくなっております。
テンポよく進むためのシステム:その2
『小隊システム』
戦闘時には各々小隊を組んで戦います。
小隊を特定のキャラで組み合わせると、小隊ボーナスが発生します!
また、小隊長を倒すとその小隊に属しているキャラ全てが撤退します。
(星のマークが付いているキャラが小隊長です)
ただし、小隊長はHPが多くなる等強化されていますので
小隊長ばかり狙っていると敵小隊に囲まれてしまうなどの危険があります。
テンポよく進むためのシステム:その3
『ターン制限システム』
画面上部中央にある数字は残りターン数になります。
残りターン数は徐々に減っていき、0ターンになるとその時点で戦力ゲージの多い側の勝利となります。
(戦力ゲージはキャラを倒した際に減っていきます)
戦力ゲージが引き分け状態だと自軍側の敗北になりますので、逃げ回るだけでは勝てません。
これらのシステムにより、長くなりがちなSRPGの戦闘時間が短くすることができますので
後半にレベルが上がってステータスが高い状態になっても、テンポよくゲームを進めることができます!
また、特殊な条件時で巨大ロボでの戦闘、巨神像バトルが発生します。
いつもと違う緊張感のある戦闘が楽しめます!
最低:
- OS *: Windows 7
- プロセッサー: Intel Core i5-3470
- メモリー: 4 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 650, 2 GB
- DirectX: Version 11
- ストレージ: 800 MB の空き容量
推奨:
- OS: Windows10
- プロセッサー: Intel Core i5-8400
- メモリー: 8 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 650, 2 GB
- DirectX: Version 11
- ストレージ: 800 MB の空き容量
【Windows】: 〇【Mac】: ×【Linux】: ×