チャクラの周波数に合わせた音を出すことができます
チャクラの周波数を利用したバイノーラル・ビートを出力できます
開発者が瞑想中に聞こえてきた耳鳴りの音を調べると、128Hzの正弦波の音と全く同じ音でした。
その音をきっかけとして、ルドルフ・シュタイナーが音楽活動で推奨しているラの音(A)を432Hzにしたピタゴラス音律のドレミファソラシの音が、7つのチャクラにぴったり意識が向くことを見つけ、簡単にその音を出すアプリを作りました。
グランディングや瞑想、チャクラ強化、体のその部分に意識を向けたい、アロマや食物のチャクラを調べたい、気持ちよく声を出したいことなどにご利用下さい。
高い音の耳鳴りで有名な、4096Hzの耳鳴り=エンジェルゲート周波数も第一チャクラの音で出力されます。
体と周波数の関係や、音楽・音叉療法、丹田に意識した声、マントラやお経を読む、アロマのチャクラに興味のある方にはとても便利なものになっています。
さらに、エンサウンドの抱っこスピーカーを用いれば、音の振動を肌で感じることができるので、より効果的に楽しめます。
9つのチャクラの周波数としたのは、7つ以外にもBbとEbの音が体との関係がとても高いと感じたために追加いたしました。
ボタンとチャクラの解説------------------
B(シ) 第7チャクラ 頭頂 紫
Bb(シのフラット) 頭頂下 紫 歓喜
A(ラ) 第6チャクラ 眉間 藍色 微笑
G(ソ) 第5チャクラ 喉 水色 頷き
F(ファ)第4チャクラ 胸 緑 慈愛・ハグ
E(ミ) 第3チャクラ 鳩尾 黄色 複式呼吸
Eb(ミのフラット) 臍下3cm・丹田 オレンジ
D(レ) 第2チャクラ 性器・丹田 オレンジ 腰の動き
C(ド) 第1チャクラ 会陰 赤 グランディング・瞑想
都合上、BbとEbはボタンが右にずれておりますが、体の中心線上です。
プラスとマイナスのボタンはオクターブが上下します。
出力される最低周波数は16Hz、最高周波数は、20736Hzです。
スマートフォンのスピーカーでは200Hz以下の音は再生するのに不向きですので、イヤホンをご利用になるか、良質な外部スピーカーで鳴らしてください。
推奨スピーカーは耳の不自由な人でも体感振動で聞ける抱っこスピーカー・ハグミー(エンサウンド製)です。
その抱っこスピーカーをマッサージ機のようなバイブレーターとして、利用する場合には、第一チャクラのC・64Hzが推奨です。
チャクラに対応したアロマや食物を調べる方法------------------
音によって、アロマや食物がどのチャクラと相性が良いのか確かめることができます。
匂いや味を楽しみながら、チャクラの音を鳴らしてみて、1番しっくりくる音を発見してください。作者が調べたものはブログにて掲載しております。
鍵盤機能------------------
チャクラの周波数で歌うことやハミングできるように簡易な鍵盤機能があります。
チャクラの周波数A=432Hzピタゴラス音律と多くの演奏で利用されているA=440Hz平均律の鍵盤の切り替えが可能です。
音を出しながらその音に合わせてハミングしてみると、その2つの調律の違いを体感できます。
バイノーラルビート------------------
左右の耳で異なる周波数の音を聞き、発生するうなり音を利用して、脳波を変えることが可能なバイノーラルビート。チャクラの周波数をベースにしたバイノーラルビートを作成できるため、聞き心地のよい音ができます。安眠や、瞑想、気分の改善にご利用ください。
7.83Hzのシューマン共振周波数もプリセットでサポートしております。
オシレーター(Oscillator)モード------------------
左右のスピーカーから出る周波数をそれぞれ0.01Hz~設定ができ、好みの周波数を細かく指定できます。周波数の差を利用して、バイノーラルビートを出力することもできます。
その他の特徴------------------
バックグラウンドでも動作いたします。
注意事項------------------
10000Hz以上の高い音は年齢とともに聴覚が衰えて聞こえなくなってきます。
自分には聞こえていなくても、周囲に迷惑がかかる場合がありますのでご注意下さい。
聴覚を損なう恐れがありますので、外部スピーカーやヘッドホンをご使用の場合は大きな音量ならないよう注意して下さい。