昭和初期風スパイミステリ『蜂とアヴァンギャルド』に、待望の続編が登場!
『蜂とアヴァンギャルド2』は、脱出ゲームで情報収集を、推理パートで嘘を暴きながらストーリーを進行する、完全新作ミステリーアドベンチャーゲームです。
続編である今タイトルには、「皇都連続爆破事件」を収録。
事件はこの章のみで完結しているため、今作のみでもお楽しみ頂けます。
(多少の前作ネタバレは発生いたしますので、ご注意ください)
【ストーリー】
皇歴2588年4月、大日皇国。
陸軍の秘密情報部『テアトル』戦闘部隊の隊長である主人公・蜂矢は、
ひょんなことから部下となった鼬崎(ユウザキ)、狗上(クガミ)と共に雑務に追われていた。
そこへ、世間を騒がせる無政府主義者・狐面党(コメントウ)による連続爆破事件の知らせが入る。
蜂矢は、なぜか現場に出ていた烏多川と共に捜査に乗り出すが……。
皇都観光にやって来た女性・峰森明乃は、
幼馴染の朝日奈とともに、爆破事件に巻き込まれる。
「桜は嫌いだ。嫌な記憶が蘇る」――蜂矢は、復讐のため狐面党を追い、
「桜は好き。大切な約束を思い出せるから」――明乃は、幼馴染のため事件に立ち向かう。
ふたつの決意の間で――狐は、何を企むのか?
【ゲームシステム】
■物語パート
エンディングは各章2種類。
テアトルの指令を受け、様々な事件を捜査せよ。
■探索パート
事件が発生したら、現場を調べ、証拠や情報を集めよう。
時には、アイテムを使って鍵を開けたり、謎を解かねばならないことも…。
■推理パート
情報を集めたら、推理の時間だ。
重要参考人に適切な証拠を突きつけ、反応を引き出そう。
【キャラクター】
■蜂矢久暁(主人公)Hisaaki Hachiya
「奴らだけは、私がこの手で捕まえる」
テアトルのスパイで、蜂矢隊の隊長。右腕は義手である。
戦闘能力が高く、頭の回転も早いが、自身が傷を負うこともいとわない無謀さが欠点。
狐面党と因縁があり、奴らを追うために烏多川と協力関係を結んでいる。
■烏多川壮吾 Sougo Utagawa
CV:大塚芳忠
「ナマイキ言うようになったじゃねえか」
テアトルの参謀で、蜂矢の秘密を知る唯一の人物。
つねに策を巡らせる油断ならない男だが、
にやついた顔とからかいまじりの言動のせいで軽んじられることも多々あり。
めったに現場には出ないが、今回は自ら動くようで……。
■峰森明乃 Akino Minemori
「私の前で悪事はたらいたこと、後悔しな!」
剣道の心得がある、快活な女性。
軍人となった幼馴染・朝日奈に会うため皇都へやって来たが、そこで事件に巻き込まれる。
正義感があるゆえトラブルに頭をつっこみがちで、もう一人の幼馴染の胃を痛めている。
■鼬崎英一朗 Eiichiro Yuzaki
CV:西山宏太朗
「ご命令とあらば黙らせますが」
蜂矢の部下。
上品な立ちふるまい、やわらかな口調で一見すると好青年だが、
その実、腹黒いところもある野心家。笑顔で皮肉を吐く。
■狗上入也 Ilya Kugami
CV:石谷春貴
「だぁれが駄犬だ!!」
蜂矢の部下。
傷を負い、いつも腹を空かせた野良犬のような男で、あまり他人を信じない。
ケンカっぱやく、すぐ暴力で解決しようとする。
【配信ガイドライン】
当面の間は「体験版のみ」ゲーム実況・プレイ動画の配信を許可いたします。
許可範囲を変更する際は、ストアページやSNS上でアナウンス致します。
最低:
- 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
- OS: Windows10
- プロセッサー: Intel core i5
- メモリー: 4 GB RAM
- グラフィック: Intel HD Graphics 620
- ストレージ: 2 GB の空き容量
- サウンドカード: 不要
- VRサポート: なし
推奨:
- 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
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