ゲームの舞台は「ゾンビの黙示録」が発生した直後の世界です。本作のサバイバル協力プレイモードには、4種類の「映画」セットが用意されています。迫りくるゾンビを倒しながら、荒廃した都市のビルの屋上から、ゴーストタウン化した田舎町、漆黒の森までを駆け抜け、壊滅したグラウンドゼロから脱出しなければいけません。各「映画」セットは5つの広大なマップがあり、チームとして戦略的な行動を取りながら、指定されたゴール地点を目指します(本作の参加可能プレイヤー人数は1~4人です)。
プロシージャルにゲーム要素を生成する新テクノロジー、通称「AI Director(AI監督)」を採用した『Left 4 Dead』では、毎回異なるゲームプレイが楽しめます。AI Directorはチームのパフォーマンスを考慮しながら、ゾンビの攻撃頻度や狂暴性を調整することで、テンポは速くても、圧倒されることはない、まるでハリウッド映画のような体験をもたらします。
- 病みつきになるシングルプレイヤー/協力プレイ/マルチプレイヤーアクション。開発は『Counter-Strike』や『Half-Life』でおなじみのValve。
- 4対4のフレンド同士で戦える対戦モード。救出を待つ人間チームと、人間を倒そうとするゾンビのボスモンスターチームに分かれてプレイ
- フレンドと一緒にゾンビの群れからどれだけ耐えられるかを試すサバイバルモード
- 毎回異なるゲームプレイでダイナミックな緊張感を生み出す先進的なAI Directorシステム
- 20種類のマップ、10種類の武器、そして4つの壮大な「映画」セット
- 共同プレイを盛り上げるマッチメイキング、プレイデータ、ランキング、アワードシステム
- 開発者がゲームの制作秘話を明かすコメンタリー
- 開発、配信にはSource / Steamを使用
THE SACRIFICE
「The Sacrifice」は『Left 4 Dead』のアドオンです。「The Sacrifice」は「The Passing」の前日譚で、L4Dの生存者たちが南に向かう様子が描かれます。「The Sacrifice」ではストーリーが展開するだけでなく、「自己犠牲的ゲームプレイ」という新たなスタイルのエンディングで、仲間を生かすために誰が命を捧げるのかを決める必要があります。
「The Sacrifice for Left 4 Dead」の所有者は、キャンペーン/対戦/サバイバルモードでプレイ可能な「The Sacrifice」を受け取ります。
最低必要環境:
- OS:Microsoft Windows® 7 32/64-bit / Vista 32/64 / XP
- プロセッサー:Pentium 4 3.0GHz
- RAM:1 GB
- グラフィック:VRAM 128 MB、Shader Model 2.0 対応、ATI 9600、NVidia 6600 またはそれ以上
- HDD:7.5 GB 以上の空き容量
- サウンドカード:DirectX 9.0c と互換性のあるサウンドカード
推奨環境:
- OS: Microsoft Windows® 7 32/64-bit / Vista 32/64 / XP
- プロセッサー: Intel core 2 duo 2.4GHz
- RAM:1 GB
- グラフィック: Shader Model 3.0 対応、NVidia 7600、ATI X1600 またはそれ以上
【Windows】: 〇【Mac】: ×【Linux】: ×