【戦闘】
肝となるのは「ターン制とスピーディなアクションの融合」。
敵と対峙中、自身のアクションによりターンが経過。
敵のターンカウントが0になると攻撃を実行。
「敵の攻撃までにどのように動くか」が基本のゲーム制。
じっくりと次の一手を考え、何をどのタイミングで使うか。
先を見据えたリソース管理が求められる状況が発生するので、
そういったときは、焦らずじっくり戦おう。
しかしターン制ながらも、スピーディなアクション展開が可能。
ボタンによるレスポンスの良さ、敵の攻撃をジャストガードしてカウンターなど。
ターン制とは思えないぐらい流れるようにアクションを繰り出せる。
アクションが自然すぎてついつい敵のカウントが進んでしまうようなことも起こるが、
アクションとターン制の緩急を自在に操れるようになったとき、爽快感が絶頂に達する。
【ローグライト】
戦の中でプレイヤーに迫られるのは「選択」。
道中、提示された複数の候補から1つの能力強化を選択。
プレイヤーの強化の方向性は多岐に渡る。
入手した武器を利用して、効率よく敵を撃破。
ただし武器は使い捨て。何をどのタイミングで使うか。
先を見据えたリソース管理が生存率に影響。
細かな選択の連続である。
突如現れる進行ルートの分岐。
自身の状況に合わせたルートを選び、
結果を得て百の戦を生き延びよう。
上記の要素はすべて「ランダム性」をまとっている。
つまり同じような戦は二度と存在しない。
死ぬことが前提のため、繰り返し挑む戦の鮮度が保たれる。
またローグライトで外せないのは「永続強化要素」。
死ぬと、戦の道中で得た能力はすべて失われてしまうが、
引き換えに永続的に効果のある強化要素も存在。
死してなお挑戦するための意欲につながる。
最低:
- OS *: Windows 7/8/8.1/10 (32bit/64bit)
- プロセッサー: Intel Core i5
- メモリー: 4 GB RAM
- グラフィック: OpenGL 4.1 capable GPU
- DirectX: Version 9.0
- ストレージ: 500 MB の空き容量
推奨:
- OS *: Windows 7/8/8.1/10 (32bit/64bit)
- プロセッサー: Intel Core i5 or better
- メモリー: 8 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 1650 or better
- DirectX: Version 9.0
- ストレージ: 500 MB の空き容量
【Windows】: 〇【Mac】: ×【Linux】: ×