キーボードの上下矢印(↑&↓)でブレーキレバーを操作し、Zキーで加速、Xキーで減速、Cでマスコンハンドルをホールド、リバースノフはSキーで前進にギアチェンジ、Dキーで後退にギアチェンジします。
マウスの右ドラッグで視点を回転することができ、左クリック押しっぱなしで元のポジションに戻ります。
● 鉄道運転士Railroad operatorとは電車をキーボードで操縦するゲームです。
電車は非常に身近な存在でありながら、自分で運転する機会など滅多にありません。
鉄道ファンのみならず、こうした電車運転体験をしてみたいという人は少なくないと思います。
子供の頃から電車を運転したかった貴方!
貴方は今まさに憧れた運転席に座り、鉄道運転士になって電車を運転できるのです!!
これを機会に電車運転体験してみましょう!!
● 昭和を感じさせる電車を操縦しよう!!
現在の日本の電車の操縦はレバー式になっていますが、
昔はマスコンハンドルとブレーキレバーでの操縦でした。
複雑そうですが、プレイを繰り返すうちにそれが鉄道ゲーム本来の“楽しさ”に繋がります。
● 何度プレイしても楽しい!! 走行開始からゲームオーバーまでのプロセス
古き良き操縦方法なので、走行させるのもひと手間かかります。
① タイトル画面で《Start》をクリックしてスタートします。
② STAGE SELECT画面で遊びたいステージをクリックします。
③ TRAIN SELECT画面で「普通電車」か「蒸気機関車」を選びクリックします。
④ ゲーム画面となり、キーボードの「↑」キーを押し続け、ブレーキレバーを回してブレーキを解除します。
⑤ 次に「Z」キーを押し続け、マスコンレバーを回して発進します。「C」ボタンで現在のスピードを維持できます。
⑥ 「X」キーでマスコンレバーを逆に回して減速し、「↓」キーを押し続けるとブレーキがかかります。
⑦ ブレーキがかかった状態で「D」キーを押すとギアチェンシし、ブレーキを解除してから「Z」キーを押すと後退します。
⑧ 後退した後にブレーキをかけて「S」キーを押すとギアチェンシし、ブレーキを解除してから「Z」キーを押すと前進します。
⑨ 駅のホームで停車できずにオーバーランをすると即座にゲームオーバーです。
これらの操作は慣れてくると、まさに「電車を操縦している」感覚になり、
プレイするたびにますます没入感を高めます。
● 手に汗握るアクシデントが次々に発生!
電車の走行中、画面に「35km/h以下に落とせ」、又は「信号到達までに停車!」
という指示が出ます。
「X」キーでマスコンレバーを逆に回して減速し、
「↓」キーを押し続けるとブレーキがかかります。
● 走行しているだけでは明日に着かない
鉄道ゲームに無くてはならないイベントが「駅のホームでの停車」です。
ホームの奥に緑と赤のラインがあり、
緑ラインと「残り距離」は連動しているので残り距離0の地点で停止する必要があります。
今のゲーム業界が忘れかけている “難しいけど止められない”要素を純粋に表現した鉄道運転ゲームです。
最低:
- 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
- OS: Windows10
- プロセッサー: intel core
- メモリー: 4 GB RAM
- グラフィック: GeForce GTX 970
- ストレージ: 500 MB の空き容量
推奨:
- 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
- OS: Windows10
- プロセッサー: intel core i7
- メモリー: 8 GB RAM
- グラフィック: Geforce GTX 1070
- ストレージ: 1 GB の空き容量
【Windows】: 〇【Mac】: ×【Linux】: ×