電車は非常に身近な存在でありながら、自分で運転する機会など滅多にありません。
鉄道ファンのみならず、こうしたVR体験をしてみたいという人は少なくないと思います。
子供の頃から電車を運転したかった貴方!
貴方は今まさに憧れた運転席に座り、鉄道運転士になって電車を運転できるのです!!
これを機会にVR体験してみましょう!!
● 昭和を感じさせる電車を操縦しよう!!
現在の日本の電車の操縦はレバー式になっていますが、
昔はマスコンハンドルとブレーキレバーでの操縦でした。
複雑そうですが、プレイを繰り返すうちにそれが鉄道ゲーム本来の“楽しさ”に繋がります。
● 何度プレイしても楽しい!! 走行までのプロセス
古き良き操縦方法なので、走行させるのもひと手間かかります。
まずブレーキレバーの上に『右手』を乗せて右手に持ったコントローラーのトリガーを引くと、
レバーを掴むことができるので、時計回りに回します。
次に画面左側のマスコンハンドルの上に『左手』を乗せて左手に持ったコントローラーの
トリガーを引くと、ハンドルを掴むことができるので、時計回りに回すと走行開始です。
これらの操作は慣れてくると、まさに「電車を操縦している」感覚になり、
プレイするたびにますます没入感を高めます。
● 手に汗握るアクシデントが次々に発生!
電車の走行中、画面に「35km/h以下に落とせ」、又は「信号到達までに停車!」
という指示が出ます。
その時はマスコンハンドルから手を離して、
ブレーキレバーを掴んでから逆時計回りに回します。
ブレーキをかけて減速、または停車します。
● 走行しているだけでは明日に着かない
鉄道VRゲームに無くてはならないイベントが「駅のホームでの停車」です。
ホームの奥に緑と赤のラインがあり、
緑ラインと「残り距離」は連動しているので残り距離0の地点で停止する必要があります。
今のゲーム業界が忘れかけている “難しいけど止められない”要素を純粋に表現した鉄道VRゲームです。
最低:
- 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
- OS: Windows10
- プロセッサー: intel core
- メモリー: 4 GB RAM
- グラフィック: GeForce GTX 970
- ストレージ: 500 MB の空き容量
- VRサポート: SteamVR. Standing or Room Scale
推奨:
- 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
- OS: Windows10
- プロセッサー: intel core i7
- メモリー: 4 GB RAM
- グラフィック: Geforce GTX 1070
- ストレージ: 1 GB の空き容量
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