ゲームでは実際の疑義照会のリアルを追求しています。
薬剤師なら本作を通してスキルを磨くことができますし、そうじゃない人も薬剤師のリアルな仕事の一部をゲームを通して疑似体験することができます。
ストーリー
ひょんなことからAIの発達した見知らぬ世界に迷い込んでしまった2年目薬剤師の私は、その街の数多くの処方せんを応需している大きな薬局に辿り着く。生きるために仕方なくそこで働き始めた私は、その薬局には患者の持ち込んだ処方箋に一切の疑問を持たず「医師の処方箋通りに調剤する」ことしかできない「袋詰師」がいるばかりであるということに気が付いた。
本来であれば調剤してはいけない問題のある処方箋がなぜか大量に横行し、国中に健康被害が蔓延している現状を目にした私は、ただ1人の薬剤師として薬局の処方鑑査官となり「疑義照会」を武器にこの国にはびこる闇に対峙していくことになるーーー。
ゲームシステム
舞台は調剤薬局です。あなたは患者から処方箋を受け取ったら、処方せんの内容が間違っていないか参考文献やお薬手帳を見ながら確認します。
合っていればそのまま調剤できますが、間違っていた場合は疑義照会をする(どこが間違っているか4つの選択肢の中から1つ選ぶ)必要があります。
正解であれば医師や患者からの信頼度を表す信用ポイントが加点されますが、間違うと減点してしまいます。
信用ポイントが0になるとゲームオーバーなので、慎重に、かつ迅速に処方を監査しましょう!
最低:
- 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
- OS: Windows10
- プロセッサー: Intel(R) Core(TM) i3-4030U
- メモリー: 4 GB RAM
- ストレージ: 150 MB の空き容量
推奨:
- 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
【Windows】: 〇【Mac】: ×【Linux】: ×