このアプリは 有名な大学から出版されている“Wordscape”と併せて使うのが理想的です。もちろんTOEICやTOEFL対策にアプリ単独で使うこともできます。
まず1~14のユニットの中から一つ選んで、メニュー画面で“Reading and Listening: Story Teller”を選択してください。ここではユニットのメインテキストを読んだり、聴いたりすることができます(リーディングの画面の“Play/Stop”ボタンをタップしてください)。重要語彙は太字で示されています。
語彙を定着させるために:ユニットごとのメニュー画面から“Study Unit Vocabulary” を選んでください。ここでは英語に対応する日本語の意味がわかり、リストをタップすることで英語の説明と発音を聴くことができます。「スーパーフラッシュカード」でしばらく学習したら、知識の定着の度合いをクイズで試してみてください。
“E/J”クイズでは重要語彙の日本語の意味をどれくらい記憶しているかを試すことができます。クイズには制限時間はないのであせらなくても大丈夫です。クイズを解いていくと、メーターにあなたの正解率が出てきます。最後の単語に到達したら、メールで送付したり、FacebookやTwitterにのせたりすることができる「合格証書」付きの「賞」が与えられます。
“Word Descriptions”クイズは、英英辞典の説明とそれにあう重要語彙を組み合わせるもので、英語しか使えない環境の中にいるときのように少し手ごわく感じるかもしれません。
“Sound-Icon”クイズでは、目での記憶と耳での記憶が必要です。発音された英語にあうアイコンを選んでください。Wordscapeは聴覚と視覚を通しての記憶、そして文章を用いて、新しい語彙の定着を図ります。
画面の下にあるゲームセクションでは、クイズの制限時間付きバージョンに挑戦できます。ゲームをはじめると、爆弾につなげられた導火線が点火されます。爆弾が爆発してしまう前にできるだけ多く正解してください。正解すると小さな「妖精」が現れて、「魔法」であなたの制限時間を延長してくれます。クイズに間違えてしまうと小さな「ドラゴン」が左の方から現れて、導火線を燃やして制限時間を短くしてしまいます。爆弾を爆発させることなくすべての問題に答えるのは可能ですが、なかなか手ごわいものです(達成できたら特別な証書がもらえます)。