【ゲームのルール】
プレイヤは秘密裏に2陣営に分かれてそれぞれの勝利条件を目指します。『店員』陣営の目標はおいしい鍋を作ることです。ダンジョンに行き食材やお守りを集め、それらの組み合わせでより高得点の鍋を目指します。また、鍋に食材を入れる前に他プレイヤを1人BANすることができます。BANされたプレイヤは鍋に入れる食材が少なくなるので、不審なプレイヤから鍋を守ることができます。『スパイ』陣営の目標は店員陣営の邪魔をすることです。鍋には禁止食材が設定されており、入れると闇鍋ができてしまいます。スパイは店員にバレないよう禁止食材を鍋に入れることを目指します。他にも、偽の情報を流すことで自分の手を汚さず店員同士を疑心暗鬼にさせることもできます。
【CPUとソロモード】
闇鍋人狼にはゲームをプレイするCPUが実装されています。これによりプレイヤが少なくても遊べるため、人狼ゲーム特有の遊びにくさを軽減しています。また、CPUを用いたチュートリアルとソロモードもあり、正体隠匿ゲームが不慣れな人でも1人でもゆっくり練習することができます。【ゲームの最大プレイ人数】
闇鍋人狼は最大4人までマルチプレイをお楽しみいただけます。4人集まらなくても大丈夫、人数が4人に満たない場合はCPUを入れることでゲームをはじめることができます。ゴーストモードを使えば1人でも仮想のプレイヤー(CPU)と鍋づくりにチャレンジできます。あらすじ
元勇者のココットはひょんなことから鍋料理店に転職し、鍋料理の技術を競い合う祭典「鍋ライブ」で優勝を目指すことになった。
しかし、店のスタッフ達と共に料理の腕を磨きあっているとき、なぜか闇鍋ができてしまった。
この中に裏切り者がいる……?
メンバー達はお互い疑心暗鬼になっていたが、そうしている間にも店には魔王やストーカーなど次々と刺客が送り込まれてきた。
本当にスパイはいるのか? 店員の正体は? そして、鍋ライブに優勝できるのか!?
料理店を取り巻く闇鍋ミステリー
【観戦と写真】
闇鍋人狼は観戦機能を搭載しており、ゲームを直接遊んでない人でもコメントを投稿したり鍋に食材を入れたりできます。また、鍋にはゲーム中に登場する食材だけでなく、プレイヤが自分で用意した写真も食材として入れることができます。これらの機能により、例えばゲーム配信者がリスナーとおかしな闇鍋を作るといった遊び方もできます。最低:
- OS: Windows10
- プロセッサー: Any x86 CPU
- メモリー: 2 GB RAM
- グラフィック: 解像度:1280x720
- ストレージ: 200 MB の空き容量
【Windows】: 〇【Mac】: 〇【Linux】: ×