舞台は月が地上に最も近く、獣人や魔法使い、妖怪などが住む「ルナマラ」という神秘的な国。
当作品は獣伝(じゅうでん)シリーズ第1作目として、スーパームーンスタジオ(Supermoon Studio)によってUnityエンジンで開発されています。
ストーリー
地上の周りを公転するはずの月がなぜか止まってしまい、満月がルナマラの真上の空に一週間居座っている。この不自然な出来事のせいで月の自然への影響が極まって、一夜で生えてくる竹林や絶えない満ち潮などの現象が引き起こされている。このままだとルナマラの深刻な危機に違いない……。この異変の根源を探すべく、一人の狐と一人の獅子が出かける。その唯一の手がかりは、天から降ってきた日光と月光の小さな塊。
基本操作
- 矢印キーで自機キャラを動かし、敵弾を避ける。8方向に動かせます。
- 敵弾に当たってしまうと残機が減ります。
- SHOTキー(Zキー)押しっぱなしで自機のショットを撃てます。
- BOMBキー(Xキー)を押すと、敵弾を消せるボムを1個使います。
- SLOWキー(Shiftキー)押しっぱなしで低速移動モードに入り、自機の集中ショットに切り替えます。より精密な移動で敵弾を避けましょう。
- 敵が落とす青ルビーを集めるとスコアが上り、画面上部で取るほどその点数が高くなります。
- 敵が落とす赤ルビーを集めると自機ショットの火力が上がります。しかし残機が減ると火力も減ってしまうので注意!
- 妖光(ようこう)アイテムは敵を倒したり敵弾をかずったりする時に出現し、スターとムーンの2種類があります。
- ムーンアイテムはSLOWキー押しっぱなしの時に現れます。
- スターアイテムはSLOWキーを離している時に現れます。
- 妖光アイテムを十分集めたらビーウィッチドモードに入り、残機やボムのかけらを得られます!
- 2人の自機キャラクターと1人の隠しキャラクター
- 各自機に2つの選択できる装備タイプ
- 6面構成の本編と1面のエキストラステージからなる、2種類のストーリーモード
- 4つ(?)の難易度
- 60fpsと120fps対応
- 4Kまでの解像度対応
- こをり様、Spectral-Nexus様、飛岳水脈様、望宙ゆず様をはじめとした作曲者達による、25曲以上のボリュームのあるサウンドトラック
- HowSplendidやMr. Blueなどのデジタル絵師によるイラスト
- 英語と日本語対応
- どのキー・どのボタンにも自由に割り当てられるキーボードとゲームパッド対応
キャラクター
アシュター・ボルカーAshter Balker
(HowSplendidのキャラクター)
"ルナマラはキラキラ光る小さい星や月にまみれてるんだ!周りの環境を変化させているくらいだし、きっと何かの妖力で出来ているはずだ。どこから来てるのか、はやく探さなきゃ!
それに少ししか見ていないルナマラの地をさらに探検する良い機会だし、途中で宝物でも見つけちゃうかもしれない!"
キャロライン・ソウルファイア
Caroline Soulfire
(HowSplendidのキャラクター)
“この一週間の前から、ずっと満月のままだ。レインはよからぬ事を企んでいる妖怪の所業だとか、空中に浮かんでる星や月は関係があるんだとか言ってたが……。
私は別に大したことないと思うけど、調べに行く代わりに雷魔法の魔導書をくれるってレインが言ってた。そんなの断れるわけないだろう!”
背景はWhitelister様に描いて頂きました。
体験版はQ3 2023(2023年 第3四半期)にダウンロードできる予定です。
最低:
- OS: Windows 10
- ストレージ: 2 GB の空き容量
推奨:
- OS: Windows 10
- ストレージ: 2 GB の空き容量
【Windows】: 〇【Mac】: 〇【Linux】: 〇