【広告なし!解説付き!オフライン使用OK!】
本アプリは、自主保全士 検定試験 1級のオリジナル問題集です。
広告が一切無く、解説付きのため効率よく学ぶことができます。
また、オフラインで使用できるため、場所も問わず自主保全士の勉強に集中できます。
最新の公式テキストとなる改訂版に対応しています。
【問題】
実際の試験に合わせた○×問題を用意しています。
各章ごとに10問単位で分けて収録しているので、順番に学ぶことができます。
また、全ての章からランダムで10問ずつ出題することもできます。
【復習】
実施した問題については履歴から確認し、間違った問題を復習できます。
【自主保全士とは(〜公式サイトより〜)】
■自主保全に必要な「4つの能力」と「5つの知識・技能」(試験科目)
公益社団法人日本プラントメンテナンス協会では、製造オペレーターに求められる知識と技能について、製造部門が受け持つ保全の一部の機能や管理技術を客観的に評価するための尺度を定め、「検定試験」および「通信教育」を通じて、「自主保全士」を認定しています。
具体的には下記の4つの能力、ならびにそれを支え、かつ補完するものとして5つの知識・技能を兼ね備えた者を“設備に強いオペレーター”であると認め、「自主保全士」として認定しています。
■自主保全に関する「4つの能力」
・異常発見能力:異常を異常として見る目を持っていること
・処置・回復能力:異常に対して正しい処置が迅速にできること
・条件設定能力:正常や異常の判定基準を定量的に決められること
・維持管理能力:決めたルールをきちんと守れること
■現場管理に関する「5つの知識・技能」
1. 生産の基本
2. 生産効率化とロスの構造
3. 設備の日常保全(自主保全活動)
4. 改善・解析の知識
5. 設備保全の基礎
5つの知識・技能について、自主保全士では「試験科目」として設定しています。
■自主保全士に求められる役割と能力
自主保全士は、知識・技能によって1級と2級にレベルに分けて認定されます。1級と2級の想定される役割と求められる能力は、下記のとおりです。
・1級:職場チーム(小集団)における中心的、リーダー的な存在となり、自主保全を展開する上での計画・立案と実践指導ができる
・2級:製造(生産)に関わる部門の一員として、自身の業務に従事しながら、自らが関わる設備や工程・作業について自主保全を実践できる
■自主保全士取得のメリット
□第三者による公平な評価
・試験による評価で公平な結果を得られる
・知識の正確な確認が可能
□企業の競争力強化
・故障・品質不良の早期発見・処置
・潜在欠陥の抽出・復元
・ロス発生の削減と未然防止
□オペレーターのレベルアップ
・知識、技能の向上
・資格取得によるモチベーションアップ
・オペレーターのレベルアップによる保全員の業務の高度化
【Reference】
改訂版 自主保全士公式テキスト 検定試験&オンライン試験対応