80年代が舞台となった、ゲームの中の呪いのゲーム
呪われた8ビットのホラーゲーム『Tormenture』にまつわる噂を耳にした子どもが、その謎を解き明かすべくゲームをプレイすることに決める。このゲームの開発者は永遠の命を得るために悪魔と取引をしたが、その結果、深刻な影響が生じてしまったという。
このゲームの謎を解いてゲーム内に閉じ込められないようにするためには、広大なマップを探索しながら”現実とリンクする”パズルを解き、4つの秘宝を集めて北に向かわなければならない。ただし、ゲームから逃れて現実世界の影に潜みあなたを追いつめてくるクリーチャーもいるため、常に注意を怠らないことが大切だ。
昔ながらの8ビットゲームに強くインスパイアされた『Tormenture』は、あなたを80年代の子ども部屋へと誘う。しゃべる英単語学習おもちゃや、ステレオ、ゲス・フーなど数々の懐かしい玩具から秘密を解くヒントを得て、呪われたゲームをプレイしよう。
このゲームには知力と直感を試すパズルが至る所にちりばめられている。暗闇を一歩進むごとに隠された真実を明かしていき、レトロな魅力と現代の不測性が融合した不気味な世界を楽しもう。その一瞬一瞬が緊張と驚きに満ちている。
ゲームの特徴
レトロなゲームプレイ:クラシックゲームに影響を受けた本作では、懐かしさと不気味な雰囲気ただよう初期のアドベンチャーゲームを楽しむことができる。
呪われた物語:80年代の子どもとなり、子ども部屋の謎を解きながらお気に入りのビデオゲームに夢中になろう。あなたはきっと現実とゲームの境目が曖昧になり、この奇妙でどこか不安を感じさせる物語に引き込まれていく。
複雑な世界:隠しエリアや難解なパズルが数多く用意された広大な迷宮へと旅に出よう。新たな発見をするたびに、次々と関門が立ちはだかっていく。
交錯するマップ:巧妙に作り込まれたゲームの世界。絡み合うエリアが予期せぬつながりを見せていく。
邪悪なモンスターや幽霊:ピクセルで描かれた奇妙な存在や、忍び寄る幽霊に立ち向かえ。重苦しい雰囲気ただよう未知の世界へと足を踏み入れるあなたに、心を安らげられる暇などない。
複数のエンディング:ゲームの奇妙な世界を歩んでいく中で、あなたの選択が異なる運命へと導く。3種類のエンディングをアンロックしよう。
試練に挑み、真実を解き明かす覚悟はできているだろうか?さあ、『Tormenture』で忘れられない旅に出発だ。
最低:
- OS: Windows 10
- プロセッサー: Intel Core i5-760 (4 * 2800); AMD Athlon II X4 645 AM3 (4 * 3100)
- メモリー: 4 GB RAM
- グラフィック: GeForce GTX 550 Ti (3072 VRAM); Radeon HD 6850 (1024 VRAM)
- ストレージ: 3 GB の空き容量
推奨:
- OS: Windows 10
- プロセッサー: Intel Core i5-3470 (4 * 3200); AMD FX-4350 (4 * 4200)
- メモリー: 8 GB RAM
- グラフィック: GeForce GTX 1050 2048 VRAM; Radeon RX 460 4096 VRAM
- ストレージ: 3 GB の空き容量
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