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≪アクアマンサー≫
【特徴】
・水属性のカードを扱うことに長けたジョブ。キャラクターのエレメントパワーが大きいほどカードパワーも高くなる。
・HP回復カードがない。
・デバフの雨マークは「確率で相手の行動をミスさせる」という特殊なもの。
・数種類あるジョブの中でも単純かつ強力なジョブ。
・対応コンボは青。
【初期からこのジョブについているパンテオン】
【デッキ解説】
--- メインパッシブ ---
・メインクラスパッシブは確率で使用したカードのコピーを捨て札に送るというもの。一見無意味に見えるが、実は捨て札の枚数で威力が上がる『奔流』などのカードの威力が跳ね上がる。
・基本的に一度きりしか使えないカードもコピーを生成してしまえばまた次ターン以降にデッキに戻るため再利用できるので強い。
・墓地の枚数が増えて薄まるため、捨て札をデッキに戻した後キーカードが引きづらくなるのがデメリットと言えるか。
--- クラスパッシブ ---
・クラスパッシブはターン終了時にランダムな手札のカードに"オファリング"の効果を付ける。
➤実はこれが超強力で、初期スキル「カードが多すぎる」や手札交換系のカードなどを使い、わざとオファリングの効果がついたカードを捨てる。するとマナコストを無視して効果を発動してくれるのだ!
➤ドロー系カードなど基本的に1度使ったら"消耗"してしまうカードは、効果発動とともに消滅する(一応このときメインパッシブが発動すればコピー品は捨て札に送ることができる)。
・運営も強力な能力だと分かっているのか、アクアマンサーのカードには大幅にHPを回復したり一度に大ダメージを与えるカードがない。
・ただし発動がターン終了時なので本領発揮できるのが次ターンになる点は唯一のデメリットと言える。
【このデッキの主な戦術】
・前述した二つの強力なパッシブを活かしつつ、墓地のカードが十分溜まったら『奔流』をぶっ放す。
・ややこしいカードは少なく『水の牢獄』や『水の檻歌』で弱体化させた後、基本攻撃カードの『潮波』『水のマント』で戦うシンプルな戦法で十分。
➤雨デバフ関連のカードはむしろアクアマンサーで使わなくて良いまである。
➤クラスパッシブの"オファリング"カードは『アクアの槍』の発動コストにしてしまおう。高火力が出せる上に捨てたカードの効果も発動するので一石二鳥。
・ソークのデバフ関連は≪クライオマンサー≫や≪ドルイド≫の一部のカードとシナジーがある。
【取得可能カード一覧】
※ちなみに『ウォーター・ウォール』が翻訳されていないが、要約すると
「自分と敵についている雨デバフ数×15のシールドをゲット」。
アクアマンサー単体では確率発動の雨デバフはあまり有効と言えない、つまり『ウォーター・ウォール』も…君たちは頭が良いから皆まで言わなくても分かるね?
【コンボ例】※アクアマンサーのみで想定
『潮をもたらす者』 ➤ マナ1残しでカード使いまくる ➤『奔流』