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≪アクアマンサー≫
【特徴】
・水属性のカードを扱うことに長けたクラスで、キャラクターのエレメントパワーと所持水エレメントが大きいほどカードパワーも高くなる。
・デバフの湿潤(雨マーク)は「確率で相手の行動をミスさせる」というもの。
≪長所≫
・弱体化カードを使いつつ攻撃・防御で戦いオファリング関連でデッキを回すだけと単純ながら火力が出しやすく初心者にもオススメ。マナにも余裕ができやすい。
▶アップデートで回復カードも追加された。
・カードコストが全体的に低く(最大でも2マナ消費)、かつクラスパッシブのオファリング効果や青コンボによるマナ補充も合わせデッキの回転はかなり速い。
≪短所≫
・靄(ソーク)関連カードは相変わらずクセがある、デッキに靄が増えるとデッキが薄まりキーカードを引けなくなるため。
▶一応『ウォーター・ベンディング』という救済措置は用意されたが、どのみち発動のための手数を割くことになる。
・ドローカード『潮をもたらす者』の効果が変更されたことで、単純にドローでデッキを回す今までの使い方はできなくなった。
・対応コンボは青。
・基本的な動き方はチャレンジモードで学ぶことができる。
【初期からこのクラスについているパンテオン】
【デッキ解説】
--- メインパッシブ ---
・20/60/100%の確率で使用したカードのコピーを捨て札に送るというもの。一見無意味に見えるが、実は捨て札の枚数で威力が上がる『奔流』などのカードの威力が跳ね上がる。
・基本的に一度きりしか使えないカードもコピーを生成してしまえばまた次ターン以降にデッキに戻るため再利用できるので強い。
・墓地の枚数が増えて薄まるため、捨て札をデッキに戻した後キーカードが引きづらくなるのがデメリットと言えるか。
--- クラスパッシブ ---
・ターン終了時に手札のカード1/2/3枚に"オファリング"の効果を付ける。(対象はランダム)
➤実はこれが超強力で、初期スキル「カードが多すぎる」や手札交換系のカードなどを使い、わざとオファリングの効果がついたカードを捨てる。するとマナコストを無視して効果を発動してくれるのだ!
➤ドロー系カードなど基本的に1度使ったら"消耗"してしまうカードは、効果発動とともに消滅する(一応このときメインパッシブが発動すればコピー品は捨て札に送ることができる)。
・運営も強力な能力だと分かっているのか、アクアマンサーのカードには大幅にHPを回復したり、一度に大ダメージを与える(例えばウィザードの『魔力の爆発』のような)カードがない。
・ただし発動がターン終了時なので本領発揮できるのが次ターンになる点は唯一のデメリットと言える。
【このデッキの主な戦術】
・前述した二つの強力なパッシブを活かしつつ、墓地のカードが十分溜まったら『奔流』をぶっ放す。
・クラスパッシブで"オファリング"がついたカードは『アクアの槍』の発動コストにしてしまおう。高火力を出しつつオファリングカードも発動するので一石二鳥。
・『ウォーター・ウォール』などの湿潤デバフは≪クライオマンサー≫や≪ドルイド≫の一部のカードとシナジーがあり、使うならアクアマンサー単独よりもそれらのカードと組み合わせたい。
【取得可能カード一覧】※2024/6 のアップデートで一新されました。
・ゴミ性能だった雨マークの湿潤デバフ関連が一新され、回復カードも追加された。
・『潮をもたらす者』の効果が大幅に変更された。消費マナは0だが捨てた枚数分ドローするので、普通に使うと手札が1枚減る。『奔流』やオファリングと組み合わせるなど工夫しよう。
・『アクアの槍』が任意のカードを捨てられるようになったので超強化。
【相性の良い汎用スキル】
・カードが多すぎる!!
・トートの恵み
【コンボ例】※アクアマンサーのみで想定
『潮をもたらす者』 ➤ マナ1残しでカード使いまくる ➤『奔流』