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≪ヴェノマンサー≫
【特徴】
・毒関連のカードを扱うことに長けたかなり特殊なジョブ。
・とにかく毒を自分や相手に付与する所からスタート、その毒をダメージに変換したり回復したりする。
・このためカオスアイランド後半の一部のマップやアポロなど状態異常に強い相手には特に苦戦する。
・後述するがとても極端な性能をしているためか、初期ジョブについているパンテオンもいない。
・対応コンボは緑。
【初期からこのジョブについているパンテオン】
・なし。
…ロキあたりは似合っているのだが、ジョブ自体の癖が強すぎるためと思われる。
【デッキ解説】
--- メインパッシブ ---
・メインクラスパッシブは自分にかかっている毒デバフの分HPを回復するもの。
・毒ダメージは普通に受ける上、大半のキャラはクラスレベルを３まで上げても回復量が足りない。
➤ただの毒ダメージ軽減程度にしかならないので過信しないこと。
・一応木エレメントの多いキャラなら、レベルを上げれば回復が僅かに上回る。かなり限定されるが…。
--- クラスパッシブ ---
・自身の毒を治療する解毒ハーブを手札に加える。
・一応NPCの敵にも毒を使う者はいるが…正直少なすぎて普通のHP回復カードの方が汎用性がありありがたい。
・解毒ハーブのマナコストは０だが、コンボは増えない。なので無償で緑コンボを増やす目的には使えない。
・≪ドルイド≫で試したがどうやら植物カード扱いではない。
【このデッキの主な戦術】
・「自分か相手に毒を付与する」「自分のHPを回復」「敵にダメージ」以外のカードがない。特にドロー系が全くないのは痛い。
・その分戦術は単純明快、とにかく毒を付与しまくって『エンペラー・コブラ』で仕留めよう。毒の最大のメリットは相手のシールドを無視してダメージを蓄積できるところである。
・性能が極端な分、かなりシビアな立ち回りが求められる。
・毒のじわじわ削っていくイメージの通りに先行ワンキルのような立ち回りはほぼできないと思っていい。ホルスのような高火力の相手と対峙したとき、いかに戦闘を早く終わらせるかが課題になってくる。
・メインジョブにするなら、ケツァルコアトルのように木エレメントの多いキャラにしたい。でないと毒ダメージで自滅する。
【取得可能カード一覧】
※ポイズンノヴァは「使用したマナ×４」の毒を付与する。つまり２マナ消費なら８毒。
【コンボ】※ヴェノマンサーのみで想定
『猛毒』or『瘴気』 ➤ 『ヤドクガエル』 ➤ 『エンペラー・コブラ』