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≪ヴェノマンサー≫
【特徴】
・毒関連のカードを扱うことに長けたかなり特殊なクラス。直接攻撃系のカードおよび毒ダメージ自体も木属性のエレメントパワーや所持木エレメント数を参照する。
・とにかく毒を自分や相手に付与する所からスタート、時にはその毒を直接ダメージや回復に変換しながら戦う。
≪長所≫
・毒は相手の"不死身"のバフが切れた直後にダメージを与えてくれるため、一部ステージの復活効果持ちには文字通り猛毒となる。
・相手のシールドを無視してダメージを蓄積できる。
・毒のダメージではカウンターが発動しない。カオスアイランド後半では敵が当たり前のようにカウンター系のバフを持っているが毒殺してしまえば怖くない。
≪短所≫
・一部の光明バフ持ちやハデスの祝福など、状態異常に強い相手だとかなり苦戦する。
・毒のじわじわ効くイメージの通り、基本的に数ターンかけて毒を累積させスリップダメージなどで大ダメージを狙うデッキ。
➤つまり敵に反撃される前提で戦略を組む必要があり、上級者向け。
≪その他≫
・対応コンボは緑。
・基本的な動き方はチャレンジモードで学ぶことができる。
・以前はマナ管理が大変厳しくドローカードも無いなどデッキ回転率最悪の超上級者向けクラスだったのだが、クラスパッシブと追加カードにより大幅に強化された。
【初期からこのクラスについているパンテオン】
【デッキ解説】
--- メインパッシブ ---
・自分にかかっている毒デバフの1毎に1/2/4分HPを回復する。
・毒ダメージは普通に受ける上、大半のキャラはクラスレベルを3まで上げても回復量が追いつかない。
➤ほとんどのキャラはただの毒ダメージ軽減程度にしかならないので過信しないこと。
・回復のステータスが高いキャラなら回復が僅かに上回ることも。かなり限定されるが…。
--- クラスパッシブ ---
・自分のターン開始時に、『解毒ハーブLv1/2/3』を1枚手札に加える。
・アップデートにて強化され、自分に付与された毒をコストにマナを得ることができるようになった。
▶以前はただ自分の毒を治療するだけの微妙な効果だった。
・"儚い存在"の特性を持つ。
・名前こそハーブだが植物カードではない。≪ドルイド≫で確認済み。
・Lv3だともらえるマナが増える上、さらにLv2の解毒ハーブがもらえるようになる。
【このデッキの主な戦術】
・戦術は単純明快、とにかく毒を付与しまくって『エンペラー・コブラ』で仕留める。
・自身に付与された毒も『暗殺』や『解毒剤』でコントロール可能。また自分の毒をコストにするカードもアップデートで追加された。
・メインクラスにするなら、ケツァルコアトルのような木エレメントが多く回復のステータスも高いキャラにしたい。でないと毒ダメージで自滅するし、『毒のある疾風』などのカード効果が薄れる上に毒ダメージも木エレメント扱いであるため。
【取得可能カード一覧】
※『ポイズンノヴァ』は「使用したマナ×4」の毒を付与。つまり2マナ消費で発動したなら8毒を付与する。
※アップデート後、『毒のとげ』はターン終了時ストックが-1されるように変更。
●アップデートで追加『ポイズンデュエル』
・自分に付与されている毒を10消費してカードを3枚ドローする、ヴェノマンサー待望(?)のドローカード。もちろん自分の毒が9以下では発動できない。
●アップデートで以下のカード効果が変更
・マナコストから自身の毒を消費するように変更。
・毒キノコと有毒植物は効果自体変更。
相性の良い汎用スキル
・カードが多すぎる!!
・トートの恵み
【コンボ】※ヴェノマンサーのみで想定
『猛毒』or『瘴気』 ➤ 『ヤドクガエル』 ➤ 『エンペラー・コブラ』▶『暗殺』
・自身と相手に大量の毒を付与してからコブラでダメージに変換、暗殺で自分の毒を相手に移す鬼畜コンボ。ドローカードが追加されたので狙いやすくなった。