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≪エレクトロマンサー≫
【特徴】
・雷系のカードを扱うことに長けたジョブ(エレメント的には火属性)。
・キャラクターのエレメントパワーが大きいほどカードパワーも高くなる。
・後述するが火力だけでみたらトップクラス。
・ただし、その火力を引き出すためには綿密な下準備が必要となる。具体的にはプレイヤーがライトニングチャージをうまくコントロールしなくてはならない。
・また攻撃カードの火力が圧倒的な分、シールドやHP回復などの防御カードの癖が強く防御面に不安が残る。
・ライトニングチャージは一定数カードに溜まるとコストが0になったり複数回発動したりとさまざまな強化効果がある。
・対応コンボは赤。
【初期からこのジョブについているパンテオン】
・ゼウス
・トール
【デッキ解説】
--- メインパッシブ ---
・ライトニングチャージを溜めると、カードコストが減る。エレクトロマンサーのカード軍はカードパワー自体が強い分コストが全体的に高いため有用なパッシブ。
・クラスレベルを上げると目に見えて利便性が変わるため、メインで使うキャラならなるべく早くレベルアップさせたい。
--- クラスパッシブ ---
・クラスパッシブの効果ですべてがライトニングチャージ付与の対象カードとなる。
・メリットとしては、全然関係ない例えば≪アクアマンサー≫の『潮波』のようなカードもライトニングチャージを付与させて、コスト削減したり２回発動の効果を得ることができる。
・デメリットとしては全然関係ないカードにライトニングチャージがついてしまうため、手札が複数枚あるときに狙ったカードにライトニングチャージをつけにくい。特に「戦闘開始時に手札にカードを加える」系のスキルとややアンシナジーになりがち。
【このデッキの主な戦術】
・『突然の攻撃』や『ストーム・ストライク』、ゼウス専用『ゼウス・サンダーボルト』を育ててぶっ放す。その圧倒的な火力は他ジョブの追随を許さない。
・もちろん『エレクトロ・エリクサー』や『エナジー・シールド』などの補助や防御系カードもライトニングチャージを蓄積させれば様々な恩恵がある。
・逆を言うとライトニングチャージがロクに溜まっていない状態、特に戦闘開始直後は動きが制限されやすい。強敵戦ではいかに必要なマナを素早く確保し、そして目当てのカードにどれだけ早くライトニングチャージを溜められるかで勝負が決まると言っても過言ではない。
・道中スキルが出そろえば、その火力をいかんなく発揮し先行ワンキルも十分狙って行ける。裏を返せばスキル運が悪いと長く苦戦することになる。
【取得可能カード一覧】
【コンボ例】※エレクトロマンサーのみで想定
チャージ系カード数枚 ➤ 『突然の攻撃』or『ストーム・ストライク』。