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過去バージョンの表示 / トラロック


 

 

【能力傾向】

火エレメントと水エレメントを6ずつ所持。

〇火属性攻撃に耐性がある。

×土属性攻撃に弱い。

 

 

【特性スキル】

①豪雨

カードが捨て札に送られる度に1のハイドロチャージを受け、デッキのカード5枚ごとにさらにハイドロチャージが1追加される。
 ➤アクアマンサーのパッシブ及び『蒸発』や『ウォーター・ベンディング』のカードなどと相性が良さそう。

・ハイドロチャージが5あるとき、カードは"オファリング"の効果を得る。

・ハイドロチャージがあるカードへ対するライトニングチャージの蓄積量を2倍にする。

・ハイドロチャージを10以上持つカードは捨て札ではなく山札に送られる。
 ➤ドローカードと合わせて何回も使いまわせる。

・ハイドロチャージのカードはライトニングチャージと互換性を持つ。もしライトニングチャージがある状態でハイドロチャージのカードをプレイすれば、ライトニングチャージを手札のカードに再分配することができる。

☆ この固有のポイント ☆

・「捨て札に捨てられたカード」にハイドロチャージが付く。そのためハイドロチャージバフを付けるためにはスキルで捨てるなりカードを使用するなりして必ず一度は墓地に送らなければ利用できない。
 ➤実は送られる直前にハイドロバフ付与の模様、そのためオファリング効果を利用するとハイドロバフを付与しつつカード・バフ効果の両方を狙えるのでおもしろい。

・5以上のハイドロチャージが付いたカードは青いオーラのような専用エフェクトを纏うため一目で分かる。

・とにかくドローカードとマナを確保し、いかに素早くデッキを回転させ墓地→デッキ→墓地…を回せるかがハイドロチャージを効果的に利用するためのポイントになると思う。つまり道中ドローカードを多めに拾うなり、ドローカードに無限宝石を付与するなどしてとにかくドロー力をアップしよう。

 

 

②オーバーフロー!

戦闘開始時、「オーバーフロー!」カードを1枚手札に加える。
 ➤1マナ消費で早業バフを1つ入手する。(消耗)

・デメリットとして、ターン終了時に手札のカードをすべて捨てる。発動ターン後の手札は惜しむ必要なくすべて使い切ってしまおう。
 →手札を強制的に捨てる効果は、『オーバーフロー!』発動してから戦闘が終了するまでずっと継続。

・早業バフは次ターン以降のドローを+1する能力。

・強制的に手札を捨てられてしまうことを逆手に取り"オファリング効果"を利用すると良い。逆になんらかの理由で手札に温存しておきたいカードは"捨てられない"の宝石をあらかじめ付与しておくことで対策可能。

 

 

【初期ジョブ】

エレクトロマンサー

 

 

【備考】

・キャラクターのイメージといい固有といい、アクアマンサーっぽいのにまさかの初期ジョブエレクトロマンサーでした。

・「ぜひアクアマンサーと組み合わせてみてね」と言わんばかりの固有が設定されているので試してみよう。

・どちらのジョブをメインにするかは悩みどころ、初期デッキの内容などもきちんと精査して決めていきたい。
 ➤エレクトロマンサーならライトニングチャージを操作してマナの節約が可能。ただし狙ったカードにライトニングチャージをうまく蓄積させるプレイヤーの手腕が試される。
 ➤アクアマンサーならパッシブの効果で墓地に送る枚数を増やせる=ハイドロチャージの付いたカードを増やすことができる。

・他のキャラよりも一層ドロー力とマナ管理力が問われるトリッキーなキャラ、よって素のステータスこそ高めだが初心者にはおススメしづらい。
 ➤ギミックが分かってしまえば簡単なので、このキャラでカオスアイランドのノーマル3あたりを周回できるようになれれば立派な中級者だろう。

 

・アクアマンサーを利用する場合は、初期スキル「カードが多すぎる」をとにかく早くLV3にあげるのがポイント。オファリングを付与したいカード以外をどんどん捨てる・使用してしまうのにぴったりなスキル。
 ➤汎用スキル「滑走」もおすすめ、というかオファリング効果を最大限に利用するならむしろ両立させたい。

 

 

 

【レベルMAXでのステータス】

・物理攻撃が低めなのとHPは並みなこと以外は高ステータス。

・ただしエレメントが分散しているため魔法職をメインにしてエレメント職をサブにする手も十分通用する。

 

・物理攻撃に少し弱く魔法攻撃に少し耐性がある。

・重量許容量が水準より10少ない。