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≪ドルイド≫
【特徴】
・植物系のカードを扱うことに長けたジョブで、キャラクターのエレメントパワーに応じてカードパワーが上がる。
・特筆すべきはその回復力。『生きている種』などで種デバフを相手に付ければ攻撃しつつ回復できるし、『弾ける花弁』『自然の従者』で純粋な回復も可能。
・多少のミスは回復ですぐカバーできるので初心者にもオススメ。
・他にもマナ回復・ドロー・手札補充など一通りカードは揃っており、キャラの固有や取る戦術に応じて柔軟にデッキを組み替えていける。
・ドローや回復に長けている分火力はかなり控えめ、また火力を出すためにはいくつかの下準備が必要など戦闘が長引きがち。
・対応コンボは緑。
【初期からこのジョブについているパンテオン】
・シフ
・ロキ
【デッキ解説】
--- メインパッシブ ---
・メインクラスパッシブは木エレメンタルダメージへ変換して敵へダメージを与えるもの。レベル3であらゆるエレメンタルと物理・魔法攻撃が木エレメント攻撃扱いになる。
・メリット…本来無属性の≪刺客≫などの攻撃スキルも木属性になるため、物理攻撃力より木エレメントの方がダメージが出るキャラや、木属性の弱点をより突いていけるようになる。また種デバフは『木属性ダメージに対して割合回復』なので種デバフメインにしている人はどんな攻撃でも回復するようになる。
・デメリット…本来無属性や他の攻撃すらも木属性にするということは、木属性耐性の敵を倒すのに苦労することになる。
・コンボはそのまま。
--- クラスパッシブ ---
・デッキからのドロー以外の方法で手札に加えたカードのコストを確率で軽減する。
・レベル1でも『オーバー・グロース』などの大量ドローに対して割とマナを削減してくれて助かる。もちろんレベル3なら100%なのでメインで使うならレベルを上げるに越したことはない。
・他ジョブでも特殊なドローを多用する戦術なら有用なパッシブ。
※あくまで『オーバー・グロース』のようにランダムにカードを引っ張る効果や、スキルで「最初に手札に加える効果」などデッキ外からカードを持ってきた場合に発動する。
【このデッキの主な戦術】
・多少のダメージはよほど火力差がなければ回復が間に合うはず。このデッキでも回復が間に合わないようなら、キャラのレベルが足りないなど他に要因があるので潔く諦めよう。
・最大の特徴は"エッジ"という、手札の両端にあるとき効果が上がるカードがいくつかある。このため≪ウィザード≫などとは違った方面でカードの発動順を考える必要が出てくる。
・ドロー・マナ・回復には比較的余裕があり、火力・防御が不足気味。この特徴を活かしたり補ったりするようにサブジョブを決めるといい。
・≪アクアマンサー≫などで付与できる雨デバフと相性の良いカードがある。
・メイン火力は『オーバー・グロース』のエッジ効果や『不屈の自然』で手札を一気に増やし、『ブロッサム・レイン』と合わせてとにかく手数勝負になるだろう。
・個々の(特に攻撃カードの)カードパワーが強くないため、テキトーに戦っていると戦闘がダラダラ長期化しがち。いらないカードを見極めデッキから抜くなどして調整しよう。
【取得可能カード一覧】
【コンボ】※ドルイドのみで想定
『オーバー・グロース』or『不屈の自然』 ➤ 『ブロッサム・レイン』