・汎用スキル使用変更のページで説明している通り、冒険前に汎用スキルを入手・設定できるようになりました。
➤今までのように冒険中に汎用スキルを強化することもできるが、縛りプレイでもしていない限り冒険前に設定しておく方が明らかに有利でありオススメ。
・クラスや取る戦術に応じてどのスキルをどのように強化するかは千差万別。ミスしてもダイヤを払ってリセットできるので、「とりあえず」な感じで使用感を確認してみるのも良い。
【カードが多すぎる!!】
・効果は「手札を選択して捨てることでマナを獲得する」。
・どのキャラも初期装備している汎用スキルで、どのクラスでも使える万能スキル。
・応用テクニックとして「手札を全て燃焼する『フェニックス・リボーン』を使う時、燃焼させたくないカードを予め捨て札に逃がしておく」といった小回りが利くスキルでもある。
・"捨てられない"の特性があるカードは選択できない。(呪いのカード『石化』など)
↑スキルツリーの上側は、カードを3枚まで捨てられる。捨てられる枚数に制限がある代わりに同名カード3枚という捨て方もできる。1ターンに1回使用可能。
↓一方下側は同名カードは2枚以上選択できないという制約があるが、捨てる枚数に制限がない上に1ターン中何回でも使える。
【トートの恵み】
・効果は「手札のカードのマナコストを削減する」。
・どのクラスもマナを利用するカードはあるので、カードが多すぎる!!と並ぶ万能なスキル。
・HPコストや土の本質など、マナコスト以外のカードには効果がない点に注意。
↑ツリーの上は、対象が手札内ランダムの4枚に対してマナコストを2下げる。
↓一方ツリーの下は、手札のすべてのマナコストを1下げる。
【魔力のオーラ】
・余ったマナを持ち越せる、これまた万能スキル。
・特にウィザードやメイジなど、消費マナが気になるクラスと相性が良い。
↑上側は余ったマナを2倍にして次ターンに持ち越す、効果は強力だがクールダウンが長め。
↓は余ったマナをそのまま持ち越す、クールダウンが1なので気軽に毎ターン使えるのがウリ。
【滑走】
・効果は「手札を山札へ戻し、同じ枚数のカードをドローする」。
・不利な手札を入れ替える目的にも使えるスキル。
・一部のキャラスキルや"オファリング"効果と組み合わせると本領発揮。
➤以前は捨て札に捨てていたのだが、アップデートで山札に戻す効果に変更。
↑は2マナを消費するがクールダウンがないので、同じターンにマナが続く限り何度も発動可能。
↓は使用回数は1ターンに1度だが、マナ消費なしで発動可能。
【秘密兵器】
・効果は「デッキ外から物理攻撃カードを手札に加える」。
・単純に火力を補強できる他、手数を増やせるため「シニスター・ストライク」のように〇枚目以降に使うと効果がアップするようなカードとも相性が良い。
↑上は『モメンタム』を手札に2枚加える。1マナ消費だがストリーク効果でマナをもらえるので、スキル「トートの恵み」とストリーク効果を合わせて使えば攻撃しつつマナが回復するというオトクコンボが可能。
↓下は『吹き矢』を3枚手札に加える、こちらは0マナ消費で即発動可能なのがウリ。気軽に手数と火力を増やせるのが魅力。
【ブレス・ファイア】
・効果は「相手に火エレメントダメージを与える」。
・ツリー最後まで育てると追加効果が発生するようになる(以前は追加効果がなかったのだが、アップデートで強化された)。
・当然、火エレメントパワーが大きいキャラの方が威力が出る。
↑上はダメージ+炎上。どのキャラでも扱えることから、カオスアイランド後半戦のラスト・チャンス対策にうってつけのスキルである。
↓下はダメージ+火耐性低下。こちらは自分でオイルを付けられるパイロマンサーなどであれば、炎上させつつダメージも増やせて一石二鳥。素の威力も100にアップしている。
【パンチ】
・効果は「相手に物理ダメージを与える」。
・「秘密兵器」と違ってこちらはカード扱いではなく直接発動する。
・ツリー最後まで育てると追加効果が発生するようになる(以前は追加効果がなかったのだが、アップデートで強化された)。
↑上はダメージと同時にライフ・スティールを入手できる。バーサーカーなどは是非ともほしい。
↓下は貫通効果になりしかも威力が100にアップ。物理攻撃力の高いパンテオンなら、このスキルで敵のシールドを無視しながら粉砕していける。