編集履歴

【ハードモードとの違い】

　・敵のステータスがさらに上がる。

　・負けた時、ダイヤや金貨を全部没収される。持ち込みしたアイテムは未使用のもののみ返却してくれる。
　　　➤ハード以下は負けても一定数報酬をくれたので、これはかなり痛い。

　・攻略レベルの目安は、☆５なら45～で☆４なら75～。
　　　➤当然キャラの性能やアイテム持ち込み、デッキの組み方などで前後します。

　・各マップで地図の呪いが強化。（後述）

　・最終ボスが3形態になる(後述)。

【地図の呪い強化】

　・ハードモードまでにもあったが、エキスパートモードはさらに地獄。

　・特に終盤はただでさえステータスが高い敵が、最初から「カウンター」を持っていたり１ターン確定で耐える「不死身」のバフを持っている。
　　　➤このことからエキスパートモードは先行ワンキルでごり押しし続けることが難しく、防御面にも配慮したデッキを構築する必要が出てくる。

以下ネタバレ！！

【ラスボス強化】

　・ラスボスの変身形態がさらに追加されており、これがかなりの強敵。

　・ただでさえ１万越えのHPな上、地図の呪いで耐久面まで強化されている。

　・ネタバレしてしまうと、第３形態は大量の毒デバフを盛ってくる。
　　　➤『ハデスの兜』などの不死身で敵のターンを凌いでも、自分ターンが帰ってくると毒ダメージでダウンするので超厄介！

　・ヴェノマンサーのパッシブで回復に変換しちゃえばいいんじゃね？と思ったそこのアナタ。悪い発想ではないのですがヴェノマンサーだとそもそもラスボスまでいくのが難しいのです…。
　　　➤これについては筆者の腕が足りないだけかも。

【ラストボスの対策】

　・第一形態…１ターン目にアーマーカードや『防御スタンス』で守りを固めてから→２ターン目に『スイッチ・スタンス』をしてくる。２ターン目までにシールドを削り、被害を最小限に抑えよう。

　・第二形態…変身直後にこちらの手札を捨ててくる。『捨てられない』の宝石をドローカードにつけて手札に残しておくと、次ターン確定で手札を補充できるため少し楽になる。

　・第三形態…墓地利用禁止のデバフを付けてくる。~~対策としては、手札をなるべくいっぱい持ったまま第二形態を倒すこと。すると潤沢な手札を残したまま第三形態と対峙できるのでオススメ。~~
　　　　➤アップデートで手札破棄を使うようになったため注意。初手で『ハデスの祝福』を使用してくるので、先行ワンキルおよびデバフが効かない点に注意。

以下、筆者のエキスパート攻略デッキ。ネタバレ注意！

もう一度言います、

ネタバレ注意！！！

自力でクリアしたい方は見ないように。

【安定性と火力の両立　パイロマンサー+ドルイド+ペルタスタ型　アポロ】

　・初心者にも大変オススメなアポロ、エキスパートモードでも安定して戦えます。レベルは当然MAXだが、☆４なのでテキトーにガチャしているだけですぐ育ちます。

　・まず、パッシブによりデバフを一定数無効にできる。もうこれだけで強い。

　・パイロマンサーはバランス自体は良いもののマナ管理が厳しくなりがちなので、サブクラスにドルイドの『自然の装い』を採用したりカロンの固有１を借りることでカバー。
　　　➤ただし『自然の装い』はマナ削減スキルと併用する上エッジが効かないよう注意すべし。

　・スキルや宝石は各自使いやすいものやその時の運があると思うので、参考程度に。

このデッキの動かし方

　・アポロの固有２は特殊ドローなので、ドルイドでマナコストを削減できる。ここに目を付けて毎ターンコスト０(ドルイドレベル３の場合)で回復することができる。
　　　➤回復が必要ない場合は、『燃える魂』などのエサにできたりと非常に器用。

　・火力は『龍の涙』で大量のオイルを付けてからのウィチロポチトリの固有１や『龍の怒り』で炎上を発動させて大量の追加ダメージを狙う。
　　　➤もちろんカードやアイテムで敵の耐性を下げておくとなお良い。

　・サブクラスのペルタスタは敵の激しい攻撃に耐えるために、クラスパッシブと『ファランクス』欲しさに採用。

　・そしてハデスの固有２「ハデスの兜」を取ることができた。これは事故防止対策として大変有用だった。

　・当然、消費アイテムはバッグギリギリまで持ち込み。毎ターン固有２の『竪琴』で回復できるとはいえ、念のため「ヒーリング・サルブ」を５つほど持ち込んだが全部使った。特に毒・カウンターでモリモリ削ってくる敵には『竪琴』の回復だけでは間に合わない！
　　　➤「聖水」も有用、特にお邪魔カード筆頭である『マナバーン』を即浄化するだけでだいぶ楽になる。

　・他には敵の火耐性を下げるものや、スキルを選ぶものをお好みで持ち込もう。