・あ行
アイススパイク…簡単に言えば魔法カウンター、攻撃された時魔法攻撃5の威力で敵に反撃するバフ。カオスアイランド高難易度の後半のステージやヘルの遺物効果などで利用することが可能。
圧縮…カードゲーム界隈で「必要なカード以外はデッキから抜くなどして、キーカードを引きやすくする」ことを指す用語。当ゲームでは山札のいらないカードを商人にコインを払って外してもらったり、燃焼系のカードでいらないカードを破棄しカード総数を減らすことを「圧縮」という。
・確率の話になるがデッキから１枚ドローする時、キーカードがデッキに1枚しかないとする。このときデッキの総数が２０枚あると引く確率は１／２０(5%)だが、総数が１５枚なら１／１５（6.25%）にアップするわけだ。
遺物…他のゲームで言うところの貴重品、ヘルの固有や一部イベントで入手できる。消費アイテムとは違い、持っているだけで冒険中ずっと効果を発揮してくれる。
・効果はさまざま。自分の使っているキャラや戦術に合わせ取捨選択できると理想的。
薄まる(薄める)…圧縮の逆、デッキにカードが補充されキーカードを引く確率が下がることを指す。当ゲームでは呪いのカードなどがこれに当たる。
・ちなみにデッキ切れで負け、という概念がないので道中のいらないと感じたカードを無理に取得する必要はない。
エフェメラル…冒険中に手に入る消費アイテムについている効果で、その冒険中にのみ使用可能。クリアすると没収されてしまうのでケチケチしても意味はない、積極的に使ってしまおう。
・アップデートで冒険中に商人アルカナムからも消費アイテムが購入可能になったが、彼から購入したアイテムもその冒険中のみ有効。
炎上…パイロマンサーなどが主に扱うデバフ効果で、付与された数に応じて相手のターン開始時に火属性エレメントダメージを与える。
・毒と違いこちらのダメージはシールドで防ぐことができる。
オーバーロード…「！」のデバフでおもにエレクトロマンサーの一部カードの副作用。次ターンの獲得マナをデバフの分だけ削られてしまう、このゲームのマナリザーブの対義語。
大波…消費マナを2倍にするが、カード効果を２回発動する。大波宝石やメイジのメインパッシブ効果で付与可能。元々０マナ消費のカードに付与した場合はコストが１になる。
オファリング…アクアマンサーのクラスパッシブなどでカードに付与される効果で、カードが捨てられたときに効果を発動する(燃焼は対象外なので注意！)。"奉納"と翻訳されている場合もあるが、このオファリングのことを指している。
・この効果がついたカードは初期スキル「カードが多すぎる」などで捨ててやるとコストを無視して発動できるので是非利用しよう。
・か行
カウンター…攻撃されたときそのダメージに対して一定値の反撃ダメージ相手に与えるバフ。カオスアイランド後半の一部のステージで敵に自動付与されていることがある。
・プレイヤー側はヘイムダルの固有１やティールの固有１などが該当する。
・直接ダメージではないが、ヴェノマンサー等の『毒のとげ』も該当。
・実績やイベントミッションなどの「敵のターン中に倒す」という項目を満たしたい場合に利用するといいだろう。
※毒や炎上等のダメージでは発動せず、あくまでも直接的な攻撃行動に対して発動する。
感染…カオスアイランドの高難易度の呪いやボスが扱うデバフで、墓地の再利用を禁止する。デッキを圧縮したドロー多用の戦術には天敵である。
・以前はアポロの固有１で予防可能だったり、パラディンの『浄化』で解除したりできたのだがアップデートで予防・解除が不可能になった。
吸血…バーサーカーの『グールフレンジー』などで得られるバフで、与えた物理攻撃ダメージの一部を自分のHPとして回復できる。
・魔法攻撃やエレメント攻撃などは対象外。
コンボ…カードの色に応じて赤・黄・青・緑・ピュアの５種類のコンボがあり、カード毎に付与されるコンボ数はカードの右上に書いてある(書いてない場合はコンボなし)。呪いのカードや各キャラの固有スキルで手に入るカードは原則コンボ数は設定されていないが、入手する場合はピュアコンボになる。またアップデートでピュアコンボにも特殊効果が追加された。
・一定量溜めると色ごとに以下の効果を得られる。
赤…攻撃力UPや被ダメージ軽減のバフ。
黄…HP回復(余剰分はシールド)。
青…マナ入手(※クライオマンサーのみダメージ)。
緑…カードドロー。
ピュア…「１マナ入手+１枚ドロー」や「ハデスの祝福」バフの獲得。
・違う色のコンボを手に入れると累積値がリセットされるため、基本的に同じ属性(色)のクラス・カードを使うのが良い。
▶違う色同士のカードでも間にピュアコンボを挟めばコンボ数はリセットされない。
・コンボは原則8/40コンボ毎に効果を得られるが、一部キャラのスキルでこのしきい値を下げることができる。
混乱…カオスアイランド高難易度の呪いなどで受けるデバフで、各ターンの一番最初に使うカードを強制的にミス扱いにする。ダズル、と翻訳されていることもある。
・マナは普通に消費されるし、"消耗"のカードはそのまま除外されるためかなり鬱陶しい。
・さ行
シールド…以前まではこの呼び方だったのだか、いつのまにかブロックという言葉に置き換わるようになった。シールド＝ブロックという認識で良い。
消耗…カードに付加されている追加効果、１度プレイするとゲームから除外され同じ戦闘で再度手札に来ることはない。複数枚ドローしたりマナを大幅に増やすなどカードパワーが強いものにこの効果が付加されていることが多い。
・∞マークの宝石をカードにつけて無効化することもできるが、デメリットもある。
指揮者…トールの『メギンギョルズ』や一部宝石などに付与されている効果で、ライトニングチャージをこの効果が付いているカードに強制的に集めることができる。
・メリット…ライトニングチャージはランダム付与のため分散しがちだが、これを利用することで狙ったカードにチャージをつけることができる。宝石で付ける場合『ストーム・ストライク』などチャージ量に応じてボーナスのあるカードがオススメ。
・デメリット…エレクトロマンサーのクラスやゼウス・トール・トラロックといったキャラのスキルを使わないなら無意味。また手札に２枚以上指揮者効果が付いたカードがあるとライトニングチャージの付与先は結局ランダムになる。
湿潤…アクアマンサーの『ウォータ・ウォール』等のカードや一部の敵が使用する雨マークのデバフ。
デバフの量に応じた一定の確率で相手が使用するカードを１枚ミスさせる。
・アプデで効果が変更され、10ごとに次のカードを確定でミスさせるようになった。
・消耗効果のあるカードだと発動時のマナを消費した上で効果を発動しないまま除外されてしまうのでかなり痛い。
出血…カオスアイランドの一部のステージなどで付与されるデバフ。カードを扱うたびに強制でHPが減る。相手からダメージを受けているわけではなくあくまで自傷しているだけなので、カウンター系の効果は発動しない。
呪縛…アヌビスやロキのスキルなどで付与可能なデバフで、呪縛1つにつき付与した相手の被ダメージを10%上昇させる。
捨てられない…宝石などでカードに付加できる。手札交換系の効果や一部の手札捨て妨害を無効化することができる。ただし汎用スキル「カードが多すぎる！！」などの対象外となり肝心な時に不必要なカードが手札に残るなどデメリットもある。付与するカードは慎重に選ぼう。またオファリング効果が後からついても、捨てられないが優先されるので意味はない。
・燃焼効果は普通に受ける。
属性抵抗上限…恐らくですが、弱点の逆が属性耐性で、その上限値です。つまり『耐性が100%になってしまうとダメージ100%カット(＝ダメージ０)』になってしまうので、ゲーム内では『（この内75%有効）』などと表記されている。
・一部のアイテムやカードを使いこれを減少させる（＝属性攻撃を通しやすくする）ことができる。
・た行
挑発…相手が何らかのカードを発動する度に、自分を物理威力係数５で強制的に攻撃させるバフ。もちろんただ発動しても相手の火力を増やすだけになるため、カウンタースキル等と併用しよう。
凍結…クライオマンサーで主に扱うデバフで、自分と相手に効果を及ぼす。「10以上の凍結が付与されている」場合に効果を発動し、凍結が奇数なら攻撃カードを、凍結が偶数なら防御カードを使用禁止にする。
毒…ヴェノマンサーや一部敵などが扱うデバフで、付与された数に応じて相手のターン開始時に木属性エレメントダメージを与える。
・毒は貫通ダメージでありシールドを無視する、一見強力だが相手のシールドを削れないという点はデメリットでもある(特に『スイッチ・スタンス』を使う敵)。
ドッジ…カオスアイランドの一部の敵やロキの変身などでゲットできる。ドッジの数だけ敵に使われた攻撃カードを無視できるが、カウンターやサポートカードは無効にできない。
トップ・デッキ…一部のユニークカードや同名の宝石で付与される効果で、戦闘開始後のドローで必ず手札に来る。宝石で付けた場合カードコストが１ランク上昇。
・「追加で手札に加える」効果と違いドロー枠を圧迫するので、邪魔になることも。
・な行
燃焼…主にパイロマンサーのクラス等が扱う特殊効果で、対象のカードを燃やしてデッキから除外する。呪いのカードなど不要なカードを燃やすことで、次回以降デッキがシャッフルしたときにそのカードを引かなくて済む。
・同じ理由で間違ってキーカードを燃やすと一気に苦しくなる。くれぐれも燃焼させるカードは慎重に。
・燃焼させたカードは当該戦闘終了に山札に復活する。
呪いのカード…『石化』や『疲労困憊』と言った基本的にプレイヤーにデメリットしかない、要するにオジャマカード。商人に外してもらったりクレンジング・ファウンテンのイベントで浄化できる。
・特に『マナバーン』はカオスアイランドの序盤から出てくる上、ドローした瞬間に問答無用でマナを削られるのでかなりウザイ。
・即発動でない『石化』などは属性がついていないことを逆手に取り、『燃える魂』のエサにするなどの使い方もある。
は行
儚い存在…一部のカードに予め付与されている効果で、ターン終了時に自動的に手札から破棄される。
ハデスの祝福…ピュアコンボボーナスなどによって得られるバフの名称で、次のターンまで自分が受けるデバフを無視することができる。
・クラス≪メイジ≫に同名のカードがあるためちょっとややこしいが、このバフ自体にラスト・チャンスの効果はない。
バフ…ゲーム界隈の用語で「戦闘を有利にするステータス」のこと。攻撃力アップや自動回復などを指す。
・ちなみに対義語は毒や攻撃力ダウンなど不利な状態を指す「デバフ」。
早業…一部のカードやスキルで得られるバフで、「戦闘終了までドロー力を+１」する。最大+５まで累積する。
不死身…主にラスト・チャンスの効果で得る。これが発動しているとき、ターン終了まで受けるダメージを全て０にする。
・ターン終了時に効果が切れるため、毒などの状態異常でターンが切り替わった直後にダメージを受けるとなす術もなくダウンしてしまう。
ま行
マナリザーブ…一部キャラのスキルやカード効果で得られるバフで、数値分だけ次ターンの獲得マナを増幅させる。ウィザードのメインクラスパッシブ効果もコレ。デバフ「オーバーロード」の対義語的な存在。
見落とす…湿潤という雨マークの状態異常効果が発動し、カードの使用をミスした際に発生するエフェクト(文字)。
ら行
ラスト・チャンス…オーディンなどの固有で得たり、カオスアイランドのエキスパートモード以降の一部ステージで敵が持つ能力。このバフを持つときに致命傷を受けるとラスト・チャンスのバフを消費し、不死身のバフを得る。重複はしない。
リザーブ…主にキャラの固有スキルなどで手に入るカードに最初からついている特殊効果。ターン終了時に、『カードコストを無視して』自動で発動してくれる。
・基本的にターン終了まで握っておけばいいが、カード〇枚使用で発動系のスキルを持っているときなどはあえてマナコストを払って使用する戦術もアリ。
・オファリングと違って自分から能動的に捨てた場合は発動しないので注意。
レイジ…セクメトの固有１やカオスアイランドの一部ステージの敵が持つバフ、自分のHPが少なくなるほど物理攻撃力が上昇する。
➤敵が扱うレイジはプレイヤーのものと別物のようで、物理だけでなくエレメント攻撃などの「与ダメージ」全般をアップする。
・わ行
ワンキル…ゲーム界隈でよく使われる用語で、「ワンターンキル」の略。基本的に敵に行動させずに倒すことを指すが、亜種で後攻ワンキルというものもある。
・このゲームは現在、絶対にプレイヤー側が先行なので後攻ワンキルは基本的にない。
