≪バーサーカー≫
【特徴】
・カードは無属性なので、物理攻撃力などがカードパワーに影響する。
・最重要なHPを犠牲にカードを発動するため、他のクラス以上にHP管理能力を求められる。よって初心者にはおススメできない、このゲームに慣れてからチャレンジしよう。
≪長所≫
・一部のサポートカードが強力(後述)。
・特定のカードや一部キャラのスキルとの組み合わせ次第で化けるクラス。
≪短所≫
・元々HPをコストにするカードが全体の3割くらいある上に、クラスパッシブのおかげで思っている以上にガンガンHPが減る。
➤HPの減少が嫌な人は、一応『血祭り』や『血の儀式』のカードで一時的にマナ消費カードにすることもできる。
・他のクラス以上に初期デッキのカードが弱い。雑魚敵の報酬やイベントなどでさっさとデッキを強化してしまいたい。
≪その他≫
・対応コンボは赤。
・基本的な動き方はチャレンジモードで学ぶことができる。
【初期からこのジョブについているパンテオン】
・セクメト
・ティール
・ハデス
【デッキ解説】
--- メインパッシブ ---
・HPコストを払う時、HPが足りない場合にシールドを代用コストにできる。
・レベル3になれば本来のコストの8割減になるため、効果を主体的に運用するならレベル3で運用すべき。
※HPが十分に残っているときは当然HPで支払うので注意。
--- クラスパッシブ ---
・自分のターン終了時にブラッド宝石を1/2/3枚の手札のカードに付ける。
・マナではなくHP消費で発動できるようになる。マナを気にしなくて良くなる半面、HPをさらに気にしなくてはならない。
➤0になったらダウンしてしまうHPの方を最優先で管理すべき。
・スキルで手に入るユニークカードや元々宝石の付いてるカード、そもそもHPコストのカードなどは対象外。
・一応マナ消費の激しいクラスのサポートに使えなくもないか?別途回復手段の用意は必須だろうが。
➤ただしマナ1に対し5%のHP消費になる。なので『ハデスの祝福』のようなマナコストの大きいカードだとそれだけで大量のHPコストが必要になる。
【このデッキの主な戦術】
・ドローカードが万能。
➤『燃える魂』よりこちらを採用する場合、HPコストをうまく利用できるクラスやキャラで採用したい。
・チャレンジモードにもあるように『激昂』と『破裂』がメイン火力カードになるだろう。
・下手にちまちま回復するよりいっそ割り切って『反転』のカードで済ませるのもアリ。
・キーカードは『血の力』、一気に攻撃上昇バフを3つも得られてコスパが良い。吸血のバフによる回復力も上昇するのでぜひ入手したい。
【取得可能カード一覧】
相性の良い汎用スキル
・カードが多すぎる!!
・パンチ
※特にスキルツリー上側へ育てるとダメージを与えつつ吸血のバフを得られるのでとても相性が良い。
【コンボ例】※バーサーカーのみで想定
『グールフレンジー』➤『血の力』 ➤ 『激昂』 ➤『破裂』